解散に全くメリットを感じないし.2 - 2007年10月11日(木) J王国の規制緩和が始まったのか、過去にジャニショ属のご本人が語る解散話が雑誌やテレビに堂々と出るようになり、なんかこう…………アイドルグループは、偉い人達の胸三寸で解散日が決まる!っていうイメージがあって。(※1) まあ勿論、メンバー不仲で空中分解という例もあるだろうけど、その不仲の原因には王国の(自社タレントに対する)姿勢が大きく作用していると思われて仕方が無く。 デビューの頃はボク何もわかんなーい☆という無邪気な少年達も、大人になれば世の中の仕組みに気付くだろうし、人気が下降すれば些細なことでも苛つくだろうし。 ふと自分の人生を振り返った時に、あれ?もしかして状況が変わってる?もう俺達に (ぴー) と先行き不安を感じることもあるだろうし。 あくまでイメージですが。 ええ。 イメージですから。 そんなこんなで。 私は以前から、もしも、もしもいつか、彼らが解散する日がきたとしたら。←事務所に冷遇されて(おいっ) たとえコンビを解消しても、二人の友情が永遠に続いてくれたらそれでいいの。 と考えており。 ずっとずっと遠い未来、二人がお爺ちゃんになって、死出の旅立ちが近いある日の病室で。 嫁と子供と孫を枕元に呼んだ後には、(今では滅多に顔を合わせることもない)相方(老人)を呼び、「……お前のおかげで良い人生やった」と言ってくれたらそれでいい。ドラマ「白い巨塔」のように、嫁より先に相方を呼ぶのもOK!などと、ナカイ兄貴並みに夢見がちな 乙 女 妄 想 を胸に抱いていたワケですが。 まさか、マリモたん本人がそんな未来を語るとは思わず、39パンフを読んで、大 笑 い し ま し た。 どんだけ乙女なの! さすがラブファイター! でも、それを本人が公の場で言っちゃダメダメ!どこかで炎上騒ぎが起るから!と思ったりしましたが、ネット界がどうなっていたのかは知りません。巡らない女なので。 で、実際問題どうかというと。 私は彼らの「解散」に全くメリットを感じないし、お金の話をするのもアレですが、どう見積もっても良いことがない気が。 つづく ※1 フォー○ーブスさんは(世代的にあまり記憶はないんですが)「俺達はまだまだいけると思っていたのに、君達は解散だと言われた」と語り、男闘○組の○○君は「ある日いきなり、2週間後に君達解散だからと言われた」と語り、光ゲンジの○○君は辞めたいと告げてからも半年辞めさせてもらえず、ある日もう来なくていい言われたと雑誌で語り、個人的にキツかったのは、シブがき隊の○○君がテレビで語った解散までのオレ達話だったりしますが。………うーーん…………。 なんてったってアイドル。 誰にだってなれるものでないし、たとえ不本意だったとしても、過去の自分に責任持ってくれよ。 誇りを持ってこれからの人生を歩んでくれよ。 ...
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