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寂しいと言えるようになった人 - 2007年09月14日(金)
●うたばん
１０年で何が変わったって、寂しい時は寂しいと（たとえ冗談口調でも）彼がメディアの前で言えるようになったことではないかと。
あまり言わないイメージがあったので、あーーちゃんと言えるんだと。
相方が隣にいると、ツンではなくデレが発動する所為かもしれません。
銀狼の頃とか未満都市の頃とか、かーなりのとんがりキッズだった気がしますが、寂しいと死んでしまう☆うさたんも萌えです。
てかそれってうさたんよりも、団塊世代のお父様達の間に棲息していると言われる 蓑 虫 夫 なんじゃ……。
ハワイの嫁最強。
うたばんでご披露の「永遠に」は過去最高値で良いッス。
良い！
ぐっじょぶ！
や、なんつーか。
KinKiのシングルって、何故！敢えて！歌の上手さを世に問う楽曲ばかりを選ぶのかと疑問には思っていて。
ボーカルが上手い＝良い曲では決してないと思う訳で。
歌の上手さが曲の善し悪しを決める！なんて言い出したら、SM○Pの名曲の数々を否定するも同然じゃないすか。
PUNKを全否定っすか。
シドのマイウェイなんて 寒 気 がするほど名曲じゃないすか。
そんなこんなで復活した筋少のニューアルバム「新人」も買ったし！（軽く宣伝。）
彼らもその筋の問題ではアレコレあったけど仲直りしたし！
たとえお歌がビミョーでも、そこに味わい深さを探してこそロックだってばよ……！と日々思っていますが、世間にはそう考えない人も多いようで、光さまには不利な状況だなーと涙ひとひら。
でもこの茨の道を突き進むKinKiは、アワアワ心配するヲタなんて眼中になく、遥か遠くを見つめているのかも。
「永遠に」の完成型なんてまだないのかも。
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