ひさしぶりに龍騎系の話ですが - 2003年07月25日(金) 始まりました『京都地検の女』…。 ある意味、『元カレ』以上にドキドキしつつ迎えた初回。 子役デビューで芸歴も長いつよしさんの演技には何の不安も抱いていないから、ストーリーはどうなのかしら…とドラマの行末だけを見守っていられるのだけど。 モデルからいきなりライダーに変身!去年まで仮面ライダーゾルダだった涼平氏には、ちょっとまだ不安材料が満載。 2時間サスペンスでお馴染みのベテラン勢に囲まれた中、限りなく190cmに近い身長以上に彼の演技が浮き上がっていたらっ!(@@)と、覚悟して観ていたが、いや〜な汗をかく事もなく初回は終った。 良かった。本当に良かった。(演技云々より出番も少なかったのだけども) ドラマのストーリーとしては、火サスや土曜ワイドを1時間にぎゅっと短縮した内容+京都の名所案内って感じで、可もなく不可もなく特にコメントもない。(おいっ)動いてらっしゃる元北岡弁護士を久しぶりにテレビで観れただけで、もう満足v ……東映の罠に落ちているのかもしれない。 龍騎の放映が終了して半年が過ぎ。 龍騎卒業組の須賀くんや松田くんは、『ポポロ』や『JUNON』にも登場してくれるけれど、涼平氏ときたら年齢も微妙なせいか全く載ってくれない。 『電撃ホビー』とか『フィギュア王』とか『特撮ニュータイプ』とか、特殊な雑誌にばかり載るホンモノのオタク。もっとマニア向けな『サンライズエイジ』(アニメ製作会社サンライズの30年の歴史が綴られた一冊)にも、やけに詳しくサンライズアニメの歴史を語っていた32歳、職業俳優。 でもそんなオタクな一面が実はらぶ。 「…先生…素敵です」(吾郎ちゃん風) 先生。 これからも‘オタク語りも出来る俳優’という希少ジャンルを開拓して下さい。 ...
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