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:::2010年03月14日(日)
:::想像のつばさ




ゆったりDVDを観たり、好きな音楽を聴いたり、そこから何曲か音楽を購入したりの週末。うん、いい感じのゆったり感です。


今日はAlvin And The Chipmunksという、とってもキュートなシマリス達が出てくる映画のDVDを観ました。子供向けの映画でストーリーも難しくないものなのだけど、主役のシマリスたちがとっても可愛らしくて、ちょっぴり感動するシーンもあっておすすめです。難しい英語も使われていないから勉強にも良い感じです。


音楽のほうは、少し前に出会ったOwl Cityというアーティストの音楽が好きでよく聴いているのですが、itunesで彼のプレイリストが公開されているのを見つけて、うち何曲かを買ってしまいました。Hammock、Helios、Saxon Shoreなど、、初めて出会ったアーティストですが紹介されていた曲は心地よいものが多くて、プレイリストにあった曲以外もこれから少しずつ買い足していきたいなと思います。
音楽は好きだけど、ジャンルとかがよく分からなくて紹介しづらい所なのですが、上であげた音楽たちはゆったり心地よい感じの暖かかったりしっとりした空気の音楽です。興味のある方はぜひ聴いてみてください。


待ちに待った週末なのに、毎週あっという間に終わりです。
次は3連休だからとても楽しみだけど、やっぱりまたあっという間なのかなあ。土曜日はちょっとリッチにフレンチのフルコースに出かける予定なので、それまで少し食べすぎないようにセーブしていかなくては。たのしみたのしみ。


待ちに待った、というと、昔小学生くらいの時には音でしかその言葉を知らなかったので、"待ちに待った春休み!"などと先生が言うと、街に舞ったということ?と誤解していました。それで今でも"待ちに待った"と聞くと、暖かい色のグレーのクレパスで描いた街(スノーマン的タッチ)を見下ろしながらふわっとダイブしていくようなイメージが脳裏に浮かびます。街にダイブしたくなるくらいに楽しみにしていたよ!というイメージです。
そんな風にちょっと変な方向に誤解して覚えてしまったがために未だに違う絵が浮かんでしまう言葉っていくつもあって、今は意味を類推して理解するようになっているのがちょっと惜しい気がします。子供の頃の想像はどこまでも広がっていたなあと。想像力をほめられて人生がちょっと変わったこともあるくらいの私ですが、それでもやっぱり昔の自分の泳ぐようにみずみずしい想像力を思うと脳が乾燥したなという感じがして少し悲しいです。
今週みたいに音楽を聴いたり、おはなしに触れたりしながら自由に想像の世界に生きられる時間を取っていかないとなと思いました。


昔、小学生か中学生かの時に友達がゲームを自分で作れるゲームを買ってもらって、私にアイディアを求めてきたので、請われるままにいろんなお話を作ってはそれをゲームにしてもらって、という遊びをしたことがありました。結局途中で飽きて終わってしまったので、それが形として完結することはなかったのだけど。
今日メールで、それのDS版が売られていたので懐かしくて買っちゃった、とその友達からメール。昔作れなかったお話を作ろうと思うんだけどどんなだっけ?と聞かれてすっかり忘れていたので、友達がこういう人の話で……というのにあわせていくつかのお話を考えて返信しました。
なんだか子供の頃に戻ったみたいでメールのやり取りをしながら楽しかったです。今度は完結するのか楽しみです。


まだ元気なのにもう今日も1時間を切ってしまいました。
明日から1週間、ほどよくがんばろう。


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