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INDEX OLD NEW :::2005年08月22日(月) :::新しい星 仕事で来月の、友達とのお泊り集合に行けなくなってへこんでいたら、ちょうどその日の「都内での」お誘いを受けました。これなら大丈夫! へこんでいたけどちょっと回復しました。 来月、生まれて初めて屋形船に乗り込みます!しかも浴衣で! 自分では浴衣を持っていないので、同じ会社の、身長が同じ位の子にかりることになりました。何着もたくさん持っているとのこと。すごい。同じ低身長なのでうれしいです。感謝。 今日はいろんなところから会社の人たちが旅のおみやげを持ってきてくれたおかげで、お菓子をたくさんいただきました。ついでにご飯ものであるきしめんまで。いいなあ、旅行。 私は来月有休を取るつもりですが、都内からは逃れられないので結局は自分の家を基点に動くしかなさそうです。映画とか、博物館とかそういうところに行ってみようかな、と思っています。平日ならすいていそう。 この間TVに出ていたのですが、肉眼では見えないくらいの星を投影するプラネタリウムがある、とのこと。日本科学未来館にある、ということを調べて分かったので、ぜひ行ってみたいです。 難しいことはよく分からないのですが、星とか宇宙にひかれます。 今日の帰り道、月が赤く、大きく見えて、月は地球から等しい距離を保って回っているのにこんなにはっきりと違いが分かるくらいに大きさが異なって見えるのはすごいな、と思いました。なぜそう見えるのかはよく分からないのですが、確か、太陽光が大気中のチリとかをくぐって目に届く過程で、赤の色が強く見えるようになってしまう、・・・のような感じだった気がします。 小さなチリでもあんなに月の姿を変えてしまうなんてすごいです。 AppleのMovie Trailersで気になる映画たちをチェックしていて、少し前に上演していて既にDVDになっている『ネバーランド』が気になっていたのですが、それを今日帰りに中古CDを探しに入ったお店で発見して、買ってしまいました。週末に見るのが楽しみです。 私は映画や本を見て、可哀相なときに泣き、頑張る健気さに泣き、救われてよかったねと泣き、で結局泣けるかどうか、のようになっているような気がします。 多少チープであってもある一部分の出来が良くて感じるものがあればOKです。あまり高尚な目を持っていないので、いかにも仕掛けられていても結局感動させられてしまいます。いかにも、とか、それはないよ、という作品の場合は、頭の中で勝手に自分好みのスパイスを振りかけて、たりない所を補ってしまっているので、本当にその作品自体を楽しんでいるかはあやしいかもしれません。 でも、それは恐らく少なからずどんな人にもあることだと思うし、だからこそいろんな感想がでてくるのだと思うので・・・と、自己弁護です。 今日は、思ったよりも忙しくなくて、1時間程度の残業ですみました。 予測よりもスタートダッシュが遅い、と、ちょっと心配。事業の儲かり具合的には月末までまだ時間を残しながらも目標達成率が99%となかなかよい感じなので心配していませんが、これから毎月無謀にも目標値が1.5倍ずつ右肩上がりに増えていってしまうので心配。 1Qの会社・事業部の目標が達成できれば金一封、なのですが、その制度が始まった最初のQしかもらったためしがありません。今月は大丈夫でも締めは来月なので、またもやダメな予感。期待せずに堅実にしておきます。 父の仕事関連の知り合いの人のお嬢さん(受験生)が、小論文がどうしようもなく苦手、とのことなので、郵便で添削をすることになりました。 とはいえ、私だってあまりそういう類の文章が得意というわけではないのですが、一度その子の文章を読ませてもらったら、なんとか改善できるようにアドバイスをしていけそうです。大学の時にとった論理的な文章を書く、という趣旨の授業のエクササイズがその子にも適用できそうです。 弟が数年前に今の大学に出願するために小論文が必要で泣きついてきた時には、僅か数時間しか時間がなかったので結局私が書いたものを彼が書き写す、という形になってしまったのですが、今回はまだ少し時間があるのでその子の言葉できちんと文章が書けるようになって、自信を持ってもらいたいです。 なぜそうなるのか、を解説するうちに、自分の文章の書き方、全体の構成などについても改めて振り返ることができてとても有意義です。 なんにせよ、相手がレスポンスを待っていて、それがその人の役に立つということは嬉しいことです。できる限り一生懸命やろうと思います。 |