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INDEX OLD NEW :::2005年08月02日(火) :::もみじのて ひさびさに爪を短く切ったら、キィを叩く感触がなんだかおかしな感じです。 爪がやわやわしているので、引っ掛けたりぶつけたりで爪の一部が剥がれるというか裂けるというか、とにかくそういう類の怪我をすることがたまにあって、今回もそれです。 格好が悪いので楽器をする人のように爪がお行儀よく短いです。 もともと手が小さいので(1オクターブ上の鍵盤を叩けません)、こうなると完璧に子どもの手です。ちょっとへこむ・・・。 今日は仕事がゆったりペースだったので、忙しい同僚のヘルプに入ったりしながら、談笑しながらの1日でした。お盆シーズンになるにしたがってだんだん暇になっていきそう。来週は本やブックマークのデータをもって臨んだ方がよさそうです。 そのかわり、22日からややこしい&大量のイレギュラー案件が100件以上やってくる予定なので、今からビクビクしています。フローを覚えなきゃです。 今日通勤途中で、駅について階段をカツカツカツン!とリズミカルに駆け下りていたら、いきなり一段下、しかも私の足が向かうであろう場所に、言葉にするのもおぞましい、黒かったり茶色かったりする恐ろしい虫・Gが、下の段からひょこっとでてきたのです。 そのときの私の形相は、多分ものすごいものだったと思います。 反射的に、明らかに無理な形で軌道を変えたので、同じく階段を下りていたおじさまに追突してしまいました。なんとか踏ん張ってもらえたので2人とも階段から転げ落ちることは免れましたが、本当に恐ろしかった。 追突した(というかしがみついた)相手の方は、すごく冷静でした。 おじさまだったので、特にロマンスは生まれませんでした。残念。 Gは、自分の家では見たことがないのですが、マンションの階段や道といった外で、何度か見かけたことがあります。なんというか、本能的に避けたい生物です・・・。 見たくない、けど、目を離したらこっちにきそうで離せないという、厄介な虫です。 一生あれと家で対峙することがないことを祈っています。ホント無理です! -------- 私は文系なので、文章を書くと一文が長くなってしまっていかん!と注意されてここまできました。でも直らないです。論文を読むようになって、文系同士のせいか、文章がやたら長くて苛々しても許容できるようになって、さらに長くてもいいよね、と安心してしまっています。 でも、今日仕事でちょっと面倒な説明をメールでしなければいけないときに(クライアントが電話NGだったのです)、すっきりと要旨をまとめつつ、文章も短く、ということがなかなか難しくて、いったんすらすら書いたメールを、その倍近くかけて訂正して送信しました。それでもやっぱり、長い部分は長いのですが・・・。 長いことは、ひとまず致し方ないとして、句読点の使い方を工夫しよう!と考えたのですが、句読点、特に読点の使い方がいまさらながらわけが分からなくなってきました。 習った中では、そんなに厳密にルールがあるわけじゃない、ということで、さらに学生時代に授業(誰のだったかな)で、読点は呼吸をおくということだから、個人差があっていいし自由だよ、というようなことを言われたので、まあいいや、で使っています。 自分の文章を見ていて、なんだか読点が多いように感じます。 読みにくいでしょうか?日記を書くときに、私はあまり時間をかけずにお話しするように書いています(そのせいで誤変換が目立ちます、スミマセン)。そのため、多分自分の中で区切りを置くような意味合いで読点を多用しているのかな。また、もやもやしたことを書くときは時間をかけるのですが、その際は、自分の思考を確かめながら読点を置いているような感じです。 なんだか説明しているうちにやっぱり私は説明ベタだと自覚してきたのですが、読点に注目して文章を読むのも面白いかな、と思いました。 今日のびっくりは、「ねぶた」と「ねぷた」が、両方存在するということ。 全部ねぶただと思っていました。ねぷた、ちょっと可愛い・・・。 |