INDEX OLD NEW :::2004年03月16日(火) :::おたま死亡 お絵描き(PICT)の方にも描いたんだけど、おたまの死亡が確定。 脳死のように、最終的に私が死亡判定をしたんだけど。 もうむりだ・・・。こげすぎ。 というわけで、新たな相棒(おたま)を求めてさすらいます。 (ついでにいうと、片手鍋も同時に死亡。こっちも新たなのを急募!) 今日は、火曜日バイトの最後の日。 先週お父さんを亡くされたバイト仲間の人がお休みしていたんだけど、今日は来ていました。なんか、元気に振舞っていました(元気、ではなくて) 末期だったので、予想はしていたのだろうけど、気丈だなと思いました。私だったらしばらく使いものにならない状態になると思う。そんな彼女と、いつもよりも少したくさんおしゃべり。 ホワイトデーのちょっと遅れたお返しに、と、またハンドタオルをもらいました。 この間の「工事するからうるさくなります」超メルヘンなハンドタオル(&フェイスタオル)、土曜日にもらったブランドハンドタオル、そして最後に、くじ引きで色を選ぼうハンドタオル。とくべつに私に、と、桜色のをくれました。くじ引いた意味がない。でもかわいい色だ。 まさにタオル天国、タオル専用ブラックホール。 火曜日バイトも最後だなあと思うと、なんか寂しい。 土曜日バイトは、毎週誰かしらと一緒だし、基本的に1人仕事だからあんまり感慨深くなかったんだけど、火曜と水曜はそれぞれのメンバーでちょっと特色が会って、そのうちのひとつが終わって、明日もうひとつが終わって、あの職場自体に行かなくなると思うとなんか寂しい。 そんなの3月中だけだよと、タオルをくれた彼(というのもすごい括りだ)(気のいいおじいちゃんです)は言っていたけど、そうなるのも寂しいなあ。 センチメンタル。自分の場所が、変わるのではなく増えるのだったらいいのに。 帰りに、なんかの拍子で左目のコンタクトがなくなってしまいました。 たぶん風。それからはひどいもので、左右の目の視力が違いすぎるので(私はものすごく目が悪いです)(裸眼で手を伸ばした指先がぼやける)視界がすごい。時間が経つにつれて、見えるほうを使おうと勝手に体が働いて、片目ばかりが疲れました。適応能力というものを知りました。 結局、もうすぐ交換の日だったので(2week)右目も取ってしまってすごい目の悪い人の帰り道。コンタクトにする前は基本的にこの状態で生活していたのに、もう慣れてしまって歩くのが怖い。世界が違う。 家に帰って真っ先に眼鏡をかけました。眼鏡も、縦の寸法がちょっと狭い(なんか名前あった気がする)タイプなので、視界の真ん中だけがクリアで疲れます。ネットとか、読書の時に使うから、そういう集中してる場面ならいいんだけど、生活する上ではちょっと気持ち悪い。慣れればいいのかもしれないけど。 ああでもショック。土曜日まで使えたのにー。 今日は本屋さんで広告批評とNANAの新刊を買ってきたので、これから読もうと思いまっす。受付バイトの日は2日に1回は本屋さんで本を買っていて、私はついつい1回に2冊以上買ってしまうので、計算するとすごいスピードで本が溜まっていくことになります。押入れの本を収納するスペース(1/4間)が既に本を探し出すのが困難な状況になり始めてます。危険だ。 |