INDEX OLD NEW :::2004年01月31日(土) :::銀ブラ つ、疲れた・・・(老) 今日はバイト帰りにお使いで銀座まで出かけてきました。 もちろんバイト先で地図をプリントアウトしてマーカーで線を引き、電車の乗り継ぎもバッチリメモをした重装備。これで迷うわけがありません(1回曲がり角で迷ったけど) もう地図の読めない超方向音痴女の称号は返上でしょうか・・・! ありえないほどきょろきょろしてて上京したてで「ここがぎ銀座かぁ・・・!すっげ!!」な状態だったけど、大丈夫。今日は歩行者天国の日だったから田舎者っぽい人(主に関東近県)で溢れていたからね。完璧だ。 お使いに行った帰りに、ヤマハのCDとか楽器を売っている店舗に入って、ヴァイオリンの調律師のお兄さんに惚れる。素敵だ・・・。ガラス越しの姿が素敵、と思って熱心に見ていたら、ヴァイオリンについて解説してくれました。いいおにいさんだ。 楽器やさんだけあって、クラシックからオペラから、なんかいい感じに揃っていた。店内の音楽はピアノで、なんか落ち着く。ベンチがあったら1時間くらいいてもよかった(単に歩き疲れただけともいう) そのあと、ティファニーを冷やかし(普通絶対入れないから子汚い普段着で突入) なんかでも、私以外にも絶対買えないくせに入り込んだと思われる集団もいたよ。(主に中学生っぽい女の子の2人組とか)(ジャンパーが親子でお揃いな上に原色なお父さんと息子とか) でも私の目当ては他にあったのだ。 いくときに通りかかって気になっていた博品館にいい年をして潜入。 私も子供だ子供だって誤解されるけど、さすがにひと目で判る中学生に混じっては。 なんかテンションの高いグッズを物色しました。で、買ったのは無難に、横から携帯の画面を覗くと真っ白に見える魔法のシート。ホントはもっと愉快なやつにしたかったんだけど、私の趣味に合うようなの(ネタ)がなくて。 結局シンプルなのにしました。 これに落書きをして放置したり(書いた文字が光るんだよ!!)(字というかパペマペの絵を描いた) あと、本気でこれを買って帰ろうか迷った! 欲しかった。でもがまんがまん。だってうちのお風呂で電気消したら怖いもん(お化けというか虫が出そうで)(きれいなお風呂が欲しい) 今日なんで疲れているかというと、徹だからです。 徹って、徹夜です。貫徹。完徹。とにかく徹夜。 それなのにバイト先に行ってみたらフロアの電気がいくつも切れ掛かってて、仕方がないから思いテーブルを引きずり、あちこち交換して回りました。 あと、荷物を運んできた(しかも出勤時に同じエレベーターだった)お兄さんが赤井秀和似で、別に私は彼が好きとか嫌いとかはないんだけど好感の持てる声を持っていたので(声フェチ)(昨日の日韓合作ドラマに出てくるヒロインの上司の声も好きだ)ちょっとドキドキ。 それはいいとして、眠くてぼーっとしていたせいで、お茶を出すべき時間を忘れて待たせまくったり(10分ほど)、その一方で取り組んでいたデータ入力の途中に首ががっくんがっくんしてたり、意味不明な変換ミスをして、それを自分の能力で解決できなかったり(さらに変換を押せばいいのに) もうなんか廃人のように睡眠を求めていました。 明日はバイトの歓送迎会。 夕方までおなかをすかせて来いとボスに言われているので、空かせていこうと思いまっす。しかし予算とか聞いていないんだけど(聞いたのは集合場所と時間だけだ)べらぼうに高かったらどうしよう・・・。 今日外科室を拒みながらもついに購入。月曜日の2間のテストを終えたら2度と開かれることがない確率99.9999...%つまり開く気はないということ。もし開くという奇跡が起こるとしたらそれは実家に送ってお母さんが娘がこんなのを勉強してるんだと感慨深げに開くくらいだ。 昨日のプチ鬱日記へのコメントありがとうございます。 へこんでるけどもう平気です。その件に関しては。 みんななんかいい言葉持ってるよな・・・!と思いました。救われる。 私みたいにだらだら書いてるよりも、ただ一言頑張れよって言われるほうが元気が出たりする。ホント今回はそれでした。 ホントにホントに感謝。 今日の感動 ファインフィット(といってもファンデではなく目薬のほう) が私の瞳を守ってくれたこと・・・! 徹夜明けにつけるコンタクトって、ラピュタに出てくるムスカの「めぐぅわああぁあああ!!(目が!!)」の雄叫びを一緒に上げたくなるほど沁みるっていうか、やっぱりコンタクトはつけちゃいけないんだなって思わせる何かがあると思うんだけど、この目薬を使ったらふんわりフィットー!のとおり、本当に何も感じずに装着できました。 なんか回し者のようだけど、ホント、よかった。いいよ。安いし。 そんなわけでこれからの私の朝の儀式(ムスカ)はにこやかに執り行われるようになりそうです・・・!これで徹夜も怖くない!!特に右目なんて今日1日中レンズの存在を気付かせなかった。 私が単純なだけかもしれないけど、ちょっと画期的に感動した話でした(なにを熱く語っていたんだろう) |