INDEX OLD NEW :::2004年01月16日(金) :::嫁に出しました 昨日入魂の履歴書を書いていたら、ほとんど寝られなかったです。 今朝無事に速達で出してきましたが、どうなるやら。嫁に出した気分。一応現段階までは、書いた文言も私のできる限りのものだったし、もし落ちてもだったら仕方がない、です。 お昼で授業がおしまいだったので、ご飯を食べた後に、教員免許状の申請をしてきました(七千円もかかった・・・) その際、本籍地を移しているということから、また手間取って、さらに名前を覚えていた職員の人が、この間介護体験のときに・・・って話を出してきて、一応向こうの責任の話だったんだけど、お手数をおかけしまして申し訳ありませんでしたとか言って来ました。でもきちんと書類は揃ったらしいです。これで先生の免許は、あることになる。ほっとひと息。 ご飯を食べてみんなと別れて、諸手続きを終えてから、ヒカリちゃんと恒例になりつつあるバオバブでのお茶に行ってきました。着実にポイントカードを貯める私たち。 今日はミントココアをたのみました。ミントでした。おいしい。かわいい。 なんかいつものことなんだけど濃ゆい話をしてました。で、突然隣のテーブルの濃い人生を送ってきた(だって外国を回りすぎだ)(そして柔道8段)おじいさんに話しかけられました。一文の卒業生らしい。先輩だ。 人に話しかけることってなかなかないよと思いながら。多分彼が生きてきた環境がそういう感じだったからだろう。ああいう風にちょっと聞いてよといわんばかりに話しかけられるくらいに濃い人生を送っておばあさんになりたい。 それにしても、あの濃い話のときじゃなくてよかったよね・・・ そして毎回飲み物一杯で5時まで粘ってごめんなさい。居心地のいいお店なので。。 ナナちゃんとひさびさに電話。 ちょっとこっちに戻ってきてる。(戻るというか、来てるというか) なんか色々とこれからのことについてたいへんだ。話を聞いてもらったりしました。ナナちゃんの環境は、ある意味ちょっといいなと思います。私の場合、思い切った人生設計が出来る(だってこっちに彼氏がいるわけじゃないから帰ってもいいしこっちでもいい)という点はいいんだけど、なかなか相談できないというか。みんな自分のことに一生懸命だから、恋人でもない限りは自分の問題と同じように相談できないし。 ああ、結局私、人生を決めることが実は少しだけ怖いんだと思いました。多分私のことだからどんなことになってもそこで楽しいことを見つけて何とかやっていけると思うんだけど、だからこそ、最良の道に進めているかどうかがわからないんだと思う。 会うつもりだったんだけど、スケジュールが合わなくて今回は会えなかった。 もし上手くいったら春休み中に一度、実家生活になるなら春休み終わったあたりに実家に戻るから、その時は会えたらいいな。 今日から簿記の勉強を本格的に始めることにした。 まずは3級のを完璧にし、そっから2級に進まないと、いきなり高度なのを無理してがんばろうと思っても無理だと、同じく簿記を持ってるお父さんに教えてもらったので、とりあえず2月末あたりに3級程度の知識を持っているようにという目標でがんばります。 でも、商業高校のお父さんが1年で4級、2年で3級、3年で2級って3年かけて取ったものを私がたった2ヶ月で取るのはかなり難しいと思う。お父さんはかなり勉強が出来る人だ。これ以外にも会社規定の上に昇ってくための試験(レベルが上がると昇進の資格を得られる)(管理者として、とかそういうやつ)もパーフェクトで通り続けてレベル7くらいなのかな、そういう人でも3年かかってるのに、数字に見捨てられた私が理解できるのだろうか。。。 ホント私は数字はダメだ。興味はあるんだけど、離れて久しすぎる。電卓叩くの遅すぎる。人よりもよりいっそうの努力をしなければ。 経理じゃなくても簿記持っといたら役に立つと思う。だからがんばる。 |