INDEX OLD NEW :::2003年12月08日(月) :::タランチュラ!! 私がこれまで戦った中で最大の蜘蛛に遭遇しました。 クモじゃ生やさしい。蜘蛛!漢字だとなかなかの迫力。 い、一応もう勝利を収めた(と思う)後なんだけど、なんていうかあのインパクトがすごくて忘れられず、手探りで物に触ることにためらいを感じます。 蜘蛛ですよ、蜘蛛・・・!あの足いっぱいでもそもそ動く蜘蛛!! 今日のヤツは、真っ黒に黒くて、マッチョで、脚から毛が生えてて(タランチュラ!?)そんでもって大きさは、歯ブラシのヘッド2個分くらい・・・!!大きいでしょ?大きいよね?ありえない・・・私の家の隙間でそんな大きいのが入ってくる余裕などないはず・・・でも、いました(涙 そのときはちょうど友達と電話してて、なんか視界の端にあるカーテンに黒いしみが・・・と思ってふとそっちを見たら、絶叫でした。もうホント、「ぎゃあああ!!」って感じでした。向こうでも私のありえない叫びに「ど、どうしたんだよ!」と、まるで電話の向こうで私が殺されかけているかのような心配の仕方でした。ある意味殺されかけていたけど(精神的に) で、動揺する私(実況中継つき)に彼が授けたのは掃除機作戦。ま、まあ、一番オーソドックスな戦法です。でもその前に、ヤツの恐ろしさを知らない彼は新聞か何かで叩けとかいう無茶なことを言ってきたので、もしかしてやつの怖さは効かない人には効かないのかもしれません。 で、万全の策を授けた彼が電話を切ろうとするのを必死で引き止め(だって電話なのに「待って!切らないで!お願いだから一緒にいてよ・・・!!(涙目)」とか、なんか演歌みたいな引き留め方だった)、掃除機で吸い込む。 多分、成功。カーテンのしみ(敢えてもう何だとは考えたくない)は消えてなくなりました。落ちてなければ。意外に俊敏なやつだったからな・・・油断は出来ません。 ものすごい達成感。その友達はあんまり感動してくれなかったけど。緊張感が足りないよ。私にとっては生きるか死ぬかくらいだったのにっ。だってあの巨大な・・・ そんなわけで、戦いました。 もうひとつの戦いといえば、介護体験に今年は2回行ったんだけど、その証明書を事務所に提出したのにないということを言われてて、その問い合わせに事務所に行ったのでした。 で、なかったです・・・。結局ない。でも、事務所に渡っていることは確からしいことも分かりました(コピーがあったから)(私は原本を渡したので) ないといわれても私のところにもないし、それで卒業&免許がないということになると困る。ま、まあ、なんとかなりますって事務所のお姉さんは言っていたけど。大丈夫なのかな。ただいま連絡待ち状態です。 なんかここに来て手続きに関わる部分でごたごたしてる。 なんか邪魔されてるみたいだ。ともかく卒業だけは。免許だけは(だけは、ってそれがすべてなんだけど)ホントもう、なんとか気持ちよく卒業したいです。 これからのことについて、ちょっと考えて、とりあえず、就職じゃないだろうけど普通の職について、一年やろうかなという方にだいぶ考えが固まっています。それでもやりたいと教職に挑むとしても、遅くはないと思うから。確かに早く教壇に立ったほうが近道だとは思ったけど、生徒に向かう以前に社会人として問題があると思われる中学校の先生方を目の当たりにして、大学で某先生がストレートで教師になるよりも社会に出てからのほうがいい、みたいなことを言っていたように、教師だからこそ、ポケットも必要だし、大多数のご両親がそうであるように勤めたことのあるという経験が必要かなと思ったからです。 ま、まあ、最近コロコロ考えを変えている私だからあんまり自分でも信用していないんだけど(酷)とりあえず今は、そういう方向で考えています。 それでも、やっぱり実家に帰るということは帰られないのかもしれないけど。なんとかこっちに戻って期待です。やっぱり私は東京が好きだから。田舎者が都会に憧れるというんじゃなく、もうここが第二の故郷みたいになっているから。愛着です。友達もいる。 でも、住む場所を優先事項第一位にすることは私にとってちょっと違うと思うので、なにがなんでも!と、フリーターをしてでもここに住みたいということではないです。先のことをやっぱり考えてしまう心配性の私なので。 とりあえず最低限の安定(食べるに困らない程度)を持って、その足場を踏み台にして次に進みたい。小心者だろうか? そんなふうに考えてます。 とりあえず、卒論だな・・・というわけで、今日は卒論の表紙をもらってきました。再交付は出来ませんから、といわれ、なんだかちょっと緊張。書き損じないように気をつけよう。 その前に本文だ・・・どうしよ・・・!!もうなんかいっぱいいっぱいです・・。 |