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:::2003年11月26日(水)
:::健忘




素で自分の年齢を忘れてしまって、今日はなんだか危機感を感じました。
22です。た、多分ホントに・・・。23?とか思ったことは内緒です。いつからそんなに年を取ったんだろう。ちなみに、両親の年齢も濃いではなく1つづつ多く覚えていて、毎回毎回怒られます。本気で間違って覚えてるんだけど・・・だから「これ」と思ったのから1個引くと丁度良い。もし正しく覚えていても若く間違えるのはありらしいので。


今日もバイトはちょっと暇すぎました。
そこで、今日は、お墓の話をしました。帰り際に。若者のする話じゃない。
お墓を移すときには大変だという話でした(そう、そこで、若者のする話じゃないな→あれ・・・?私何歳?という事態になった)(頭の中での話だからバレてはいない)
個別じゃなくて、石の下の空間すべてがみんなごっちゃになって土に返されていくから、移すとなると大変なのです、うちのお墓。何年か前までは壷式だったんだけど、手狭になったので。住宅事情です。
・・・と、まあ、そんな渋い話も交えつつ。やっぱり暇。
来月に入った途端に忙しくなる予定なので、ここはおとなしく暇に過ごしてみる。椅子に乗ったままくるくる回ったりしてるところをお客様に見つかってちょっと微妙だったりしたけど。


今朝は、ありえないくらい眠かったです。
どれくらいありえないかというと、頭がハッキリしてきてから気付いて驚愕したんだけど、いないはずの誰かに「起きなよ」、とか言われて、「えー、ねむいんだけど、どうにかならない?」「ならない」なーんて会話を、脳内ではなく、声に出して会話していたのです。1人2役ではなく、私の部分だけ。謎の同居人(いない、はず)(生き物は確実にいません)の声はなんか聞こえていました。しかも少年だった。ハッキリしすぎ(自縛霊?)(ていうかこの漢字で合ってるか試しに検索したら2330件もヒットしたよ・・怖すぎる。開けない・・・)
で、なんとか少年の霊(じゃないと信じたい)と会話する中で、前向きに「仕方ない、起きるよ」という話になって起きたんだけど、なんか顔を洗いながら、「そういえばさっきから会話してたけど、私ってかなりやばかった・・・??」と気付いたのでした。やばいよ。
ちなみに昨日寝たのは4時過ぎ。しかし卒論をやっていたというよりは、生徒たちへの返事書き作業だったりしたのでダメダメです。


もうひとつありえないことが。
瞬きした直後に視界が裸眼状態に。コンタクトがまぶたの裏で行方不明になりました。数分の捜索の後に、瞬きしたらまた戻ってきたけどびっくりしました。目から落ちない限り、まぶたの裏ってスペースに限りがあるから大丈夫だとは思うけど、ずっと見つからなくてレンズが劣化して、なんか硬くなって、眼球から繋がる血管とか神経を切ったらどうしようとか、ひさびさにたくさんものを考えました。ありえない「もしも」を考えてしまう。


これが楽しい。
楽しいというか、ついやってしまいます。卒論からの現実逃避かもしれないんだけど、おそろしい集中力で遊んでしまう。
来週になったら12月。まだ11月ということで油断してるけど、12月に入ったら大変なことになりそう。大変と分かりつつ今はなんとかなりそうだという根拠のない自信が。ないけど、どっかにある。なんとかなるはずなんてないんだけどね・・・!
とりあえず、明日は先生とのマンツーマンの卒論チェック会をがんばってきます。寝ていないような顔で!(ホントあんまり寝てないのに進まないのはなぜだろう・・・)


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