昨日の続きです

　数分後ピンポーン♪ と玄関のチャイムが鳴ったので茜かと思ってドアを開けたら
　小さな男の子が立っていて 「 これカエルにあげて 」 と虫取網を差し出した
　中にはハエが１匹
　さっきの旦那さんちのボクだった (^_^;)


　ありがたくいただいてカエルにあげる

　一足遅れで茜が帰って来て
　「 お母さん！ おじちゃんが網持ってハエ追っかけとったで！ 」

　いやぁ。 ご家族ですみませんねぇ (^_^;)
　まさかあの旦那さんがハエ追いかけ回すやなんて。　イメージちゃうなぁ。
　なら私はハエ追い回すイメージか？つうと・・・
　もうそういう姿がかなり定着しつつあるもんなぁ・・・

　その後続々と届けられるハエやら謎の虫やら (^_^;)

　「 おじちゃんもどんな子が食べてるか分かった方がええんちゃう？ 」 ということで
　カエル達を小さなケースに移し替えご挨拶に

　「 たくさんいただきましてありがとうございます。 この子達なんですよ (^_^;) 」
　「 へぇ！ もう何年いるんですか？ 」
　って・・・ 何年も前に飼ってたカエルがずっと生きてると思ってはったんか？ (^_^;)
　「 この子らは２週間前に来たとこなんですよ 」
　「 そうなんですかぁ 」

　で、沈黙・・・・・・・ 　話が続かへん・・・
　やばっ・・ 持って来んかったら良かったか？ なんか妙な空気やん(-"-;)

　「 ほら！ これ何か分かる？ カエルなんて見たことないかなぁ〜？(^_^;) 」
　まあこさん仕方ないから抱っこされてるお嬢ちゃんに話しかけた。
　そしたらそのお嬢ちゃん・・・　みごとに無反応 (-"-;)

　調子にのってカエル連れて来んかったら良かった（ρ＿；）


　結局その家族からの虫のお届けはその日一日で終わってしまったが
　また旦那さんがお休みの日曜日になったら届けてくれはるんやろか？(^_^;)

　そうやってマンション中の人が虫持って来てくれるようになったら助かるんやけどなぁ
　玄関に貼り紙でもしよか？　「 お腹を空かせたカエルがいます。虫もらえたら助かります 」 って