2004年05月24日(月) |
ミールワームの運命やいかに |
ミールワームが成虫になってしまわないうちになんとかせねば・・・
道は二つ ミールワームを処分するか 新しいカエルを連れて来るか
かなり迷った
飼っていたカエルが死んでから、2日続けて綺麗な緑色のアマガエルが夢に出てきた。 死んだからすぐに次なんていくらなんでも薄情過ぎるかなぁ・・・ なんて思ったりもしたが
とりあえずハーバーランドのコーナ○に足を運んだ 一昨年だったかそこのペットショップで1000円程度でアマガエルが売っていたから
相変わらずいろんな種類のカエルがいた 気持ち悪いカエル ・ でっかいカエル ・ 「 マンガかい! 」 と突っ込みたくなるまぬけ面のカエル
その中でいっとうかわいかったのがアメリカアマガエル でも2490円した・・・ ケースの前でかなり悩んだが、結局泣く泣くあきらめた(ρ_;)ヒックヒック
その横にいたカメレオンもそうとう魅力的だったがこちらは18900円 値段も値段だがこんなん買って帰ったらお父さんの雷が落ちること間違いないだろう
ということで新しいカエルがやってこなかったのでミルワームは自由の身に 瑞穂が裏の草むらに捨てに?逃がしに?行って来た
「 どうやった? 」 と訊いてみると
「 ○○ちゃんと△△ちゃん ( どちらも小1の女の子 ) が 「 わぁ! ミミズや! かわいい♪ 」 言うて、手のひらにのせて 「 こそばい (笑) 」 って喜んでた 」 らしい・・・
本当ならば鳥か爬虫類に食べられるべく捕まえられたはずやのに 晴れて自由の身となって、愛らしい女の子の手の上で 「 かわいい♪ 」 「 かわいい♪ 」 と ちやほやされて 人生捨てたもんやないね。どこでどう転ぶか分かったもんやない・・・
そう言えば茜がしきりに 「 ミールワームの油炒めカリカリしてておいしそうや! 作って! 」 と言っていた。 この子が言えば本気か冗談かよく分からない。
茜の昆虫に対する探求心たるやすごいものがある (-"-;) と感心して良いのだろうか・・・
|