最近2つの嬉しい言葉が届いた。
どちらもネットで知り合った大切な友人からのもの。 そしてその友人のどちらもが、もう何ヶ月も前にネットを離れ それからずっと連絡が途絶えていた人たちだった。
「 今 とても幸せ 」
「 今も… 力強く生きています 」
胸が熱くなった。 みんなそれぞれに前向きに生きているんだ。 もちろんそれも嬉しかった。 でもなによりも 「 私にそれを伝えてくれた 」 それがたまらなく嬉しかった。 そして私からの返事をとても喜んでくれた。
断ち切られてはいなかった。 それぞれに事情があり連絡はとれずに ( とらずに ) いたけれど 心の中では切らずにいてくれたんだ。
先日、某HPの 「 100の質問 」 の中に 「 あなたに親友と呼べる人はいますか? 」 という問いかけがあった。
私は・・・ と考えてみたが。 いなかった・・・
一生涯親友と呼ぶつもりでいた人が過去にはいた。 けれど彼女は震災の年の夏他界してしまい・・・ その他にも学生時代やOL時代に、何でも話し合えた友人がいるにはいたが 皆結婚して子供ができると、お互い家からあまり出ることができなくなり まだ小さな子供がいる友人などは、いつ電話をしても落ち着いて話すことなどできなくて 気軽に電話すらできない状態なのだ。
ご近所づきあいは極めて下手くそで、会ったら少し立ち話する程度。
だから近所の奥さん達や学生時代のお友達とランチに行ったり お出かけしたりって人がとても羨ましい。
さっきふと思い立って中学時代の友人に電話をしてみた。 結婚してからも家族ぐるみで何度か会ったことはあるが もう5年?6年?かなり長いこと会っていない それこそ年賀状だけのおつきあいになってしまっていた。
半時間ほどしゃべっただろうか。 どちらもUSJのゴールドパスを持っているので、来月辺り一緒にUSJに行こうという話になった。 携帯のアドレスも教えた。
そう言えば数ヶ月前久しぶりに短大時代の友人に電話をしたらえらく喜んでくれて かなり長話をした末に 「 メルアド教えて。 メールするわ 」 と言われて教えたにもかかわらず その後音信不通というかなり悲しい出来事もあり (-"-;)
今回はそんなことないだろうと思いつつも少し不安だったりしないでもないんだけど。
これをきっかけにまた一緒に大笑いできる仲になれればいいな。 なんて・・・
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