2004年04月29日(木)  ドキドキの初体験

  今日初めてそれをつけて外に出た。

 買ってから1度だけ試しにつけてみたことはあったのだが
 上手につけるのがなかなか難しくて・・・

 今日ストリートライヴに着て行く予定の黒のTシャツ
 それがわりと体にフィットするタイプのものなので
 普通のをつけてると体の線が段・段・段って・・・ 怖いやん (-"-;)

 だから今日つけて行くことにした



 ヌーブラを♪  (*ノ▽ノ*) イヤン


 読んで字のごとく ピンク の・・・  色まで言っちゃ(*/0\*)イヤァーン♪


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・



 失礼しました (-_-)

 ヌーブラってつけるの難しい。 慣れたら簡単につけれるものなのだろうか。
 右と左がばらばらになっていて、片方ずつつけるようになっているのだが。
 
 右のお胸・・ ぐぐっと持ち上げながら ペタッ! というより ネチャッ!
 左のお胸も・・ ぐぐっと持ち上げながら ネチャチャ!

 そして真ん中でカチッ!と合体させる。


 谷間を作りたいときは間を離して貼りつけて、合体させるときに真ん中に寄せてくるらしい。
 私にはまだそこまでの技術はない・・・


 ヌーブラなのでもちろん肩紐も後の紐もなく、粘着だけでお胸にへばりついているわけで。
 「 これって落ちてけえへんか? 」 「 ぺろんってはがれてTシャツの下から出てきたらどうする? 」
 とかなり心配。

 なかなかうまくくっつけられなくて何回も何回も、つけてはがして、つけてはがしてを繰り返したので
 粘着力はかなり弱くなっているに違いなく。


 心配・・ 心配・・ 心配・・ 心配・・
 両方の手のひらで両方のお胸をがしっ!とわしづかみにして、何度も何度も押さえつける (・_・;

 鏡で確認
 「 なんか・・・ 左の胸の方が下がってるし・・・ 」

 でも時間がないので貼り直せない。
 それにこれ以上つけてはがしてしていたらそれこそペロンと (-"-;)


 気になる・・ 気になる・・ 気になる・・ 気になる・・
 左のお胸をぐぐっと上に上げてみるが変わらない (-"-;)

 「 お母さんまだ? はよ行こ 」 と娘達にせかされ。 とうとう
 「 あのな。 左の胸の方が下がってへん? 」 と問いかけてみると

 あろうことか



 「 お母さん左のおっぱいだけ年とったんか!? 」



 などと恐ろしい言葉が返ってきた。
 聞きたくない! 聞きたくない! そんな言葉聞きたくない! |(T^T)|


 「 ちゃう! そうとちゃう! 」 でもうまく説明できないし。

 「 もうええわ! 」 とそのまま外に出た。 
 「 どうせ私の胸なんて誰も見てへんし」 確かに



 そうやってドキドキしながら会場に向かい
 子供達がいないスキを狙ってゆうさんとサッキーさんにカミングアウト

 「 かくかくしかじかで落ちそうで不安やねん 」

 だってあらかじめ言っとかないと突然 ペロン♪ ドサッ! デロンッ! じゃ
 ゆうさんとサッキーさん ギョエ〜!\(◎o◎)/\(◎o◎)/ ってなるよね?
 ん? それとも ・・・・・ (・。・;)(・。・;) か?
 お二人の視線が突き刺さり左のお胸がちと痛かった。



 そんな私の心配をよそに ( ゆうさんとサッキーさんも心配やったかも )夜までしっかり私のお胸に
 貼り付き、形を保ち続けてくれたヌーブラくん ( 男の子なんかい! )
 これからもお世話になります。

 そのために左右同じ高さに貼り付けれるよう日々練習を重ねなければ


 ペタッ ペロッ ペタッ ペロッ ペタッ ・ ・ ・ ・



 ('-'*) いつも アリガト♪

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