| 2004年03月16日(火) |
「茜ちゃんの黒目に傷が・・・」?! |
今度の土日1泊で白浜に行くことになっていた。 なのに今朝になって主人が 「 あ! クーポン取りに行くん忘れてた! 」 「 ハーバーランドのJ○B 11時からやから取りに行って来てくれ 」 と言い出した。
10時半頃だっただろうか。 出かける支度を始めたときに電話が鳴って・・・
「 ○○小学校保健室の△△と申しますが 」
またや・・・ 瑞穂今朝 「 しんどい 」 言うてたもんな・・・ 迎えに行かなあかんのやわ・・・ と咄嗟にそう思ったのだが次の言葉は
「 茜ちゃんなんですが。 理科の授業中にお友達が持った紙が目に当たりまして。 私が見ましたところ 黒目に傷が入っているようなんです 」
黒目に傷って!! そんなん大変やん!!
すぐに主人に電話をしたのだが相手がいる話しなので興奮して 「 状況を説明しろ! 」 の一点ばり ( もちろん傷のことを心配したうえでやけど ) でも担任の先生も見ていなかったし、もちろん保健室の先生もご存じないし。 茜に会ってから聞くしか手だてはないやん。
それからすぐに眼医者に走った。 待合室の椅子に保健室の先生に付き添われた茜が座っている。 目は赤くもないし涙も出ていない。 本人もなんだかけろっとしている。
それからいろいろ尋ねてみたところ・・・
理科の授業中必要な紙を取りに廊下の棚に向かった。 茜は前の子の横に並んで順番を待っていた。 前の子が紙を棚から取って体の方に引き寄せようとしたとき、隣に居た茜の目に紙が当たった。 らしい・・・
相手はもちろんふざけてたわけではないし、茜が 「 痛い! 」 と言ったら 「 ごめんね 」 と言って くれたらしい。
それから保健室に行って懐中電灯で照らして見てもらったところ・・・ 「 黒目に線が!! 」 で、大騒ぎになったとか。
そして診察・・・ モニターに大きく大きく映し出された茜の目には2本の傷。 その1本が黒目をぎりぎりかすめるかどうかというところに入っていた。
「 視力に影響は出るんでしょうか? 」 と尋ねたところ
「 幸いにもぎりぎり黒目に入っていなかったんで大丈夫ですよ (^^) 」 という返事。
良かった・・・
傷も浅く2.3日で治るだろうとのこと。 2種類の目薬をそれぞれ1日に4回ずつ。自分で器用にさしている。
学校からの 「 お子さんが怪我をしたので病院に連れて行きます 」 の電話これでもう何本目? そのたんびにドキドキしながら病院まで全力疾走やん。 自分がやんちゃして怪我するんやったら 「 気をつけなさい! 」 て言えるけど。 前回の瑞穂の捻挫を除いては、いつも相手があっての怪我やから 「 気をつけなさい!! 」 も意味 ないし・・・
てことでJ○Bは明日行くことになった。
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