| 2004年02月24日(火) |
ネーブルを食べよう! |
先日ご近所さんからネーブルをいただいた。
八朔や夏みかん、いよかんなどといった大きなミカンの類はいつも私が家族全員分むかされる。
「 むかされる 」 というより 「 むいてあげる 」 の方が正しいかも知れない ( お父さんを除いては (-"-;) )
子供達はいつもとりあえず自分でむこうとチャレンジはしてみるのだが。 みかんのお尻のところに指が入らず ( 皮が固くて ) そこでいきなりギブアップするときもあれば あちらこちらに汁を飛ばしている様子にたまりかねて私から手を出すときもある。
今回はネーブル。 特に難しそう・・・ というか大人でも包丁やナイフで皮をむく。よね?
どうするのかと放っておいた。
ネーブルのお尻のところに指を突っ込もうとしている。 が、できない・・・ 「 お母さんむいて! 」 やっぱりそこでギブアップかい (-"-;) 「 お母さん今忙しいから、自分らで考えてむきなさい 」
亮輔が台所から包丁を持って来た。 さすがお兄ちゃんや。 家庭科のリンゴの皮むきテストでなかなかいい点数もらってたしね。 さすがにリンゴの皮むきのようにクルクルというわけにはいかなかったが 器用にネーブルを丸裸にした。 そして・・・
ネーブルのお尻にフォークを突き刺して リンゴ飴状態 でかぶりつき始めた ゞ( ̄∇ ̄;) おいおい でもまあ簡単でええわな(笑)
ほんで? 妹らのはむいたれへんのかよ!!
次に包丁を手にしたのは茜。大丈夫かぁ?
ネーブルを真っ二つに切った! それから?
おぉ!スプーンを取り出したぞ! それから?
ネーブルの切り口を上にして置いてスプーンですくって! グレープフルーツ状態かぁ! って・・・
茜ちゃん・・・
そうやって食べるんやったらネーブル横向きに切らんと・・・ 縦に割ったら食べれんでしょが (^_^;)
最後は瑞穂。 やっぱり真っ二つに切ろうとしている。 でも手元がなんだか危なっかしいぞ。 「 危ない! もっとこうやって切れ! 」 良かった。お兄ちゃんがちゃんと見てくれていた(^^)
それで? 瑞穂はどうやって食べるの?
切って。 切って。 切って。 切って。 切って・・・・・
おぉ! スマイルカットやない! そんなんいつの間に覚えたんや? ほんでちゃんとガラスのお皿も出してきてるし!
三人おったら それぞれ さまざま おもしろい(笑)
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