2003年12月13日(土)  おにゅうのお布団♪

 

 今日待ちに待った おにゅうのお布団 がやってきた! 瑞穂のと茜のと2組。

 二人とも今までのはもうシミだらけのボロボロだったので、ネットで掛け敷き布団と枕の3点セットの
 2組セットを注文していたのだ。
 
 注文してから約10日。 ようやく届いた大きな大きな包み。二人とも大喜び!
 
 まずは古いお布団の処分から。処分って言ってもとりあえずベランダの隅に積み上げただけなんだ
 けど。

 その後みんなでワーワー! 言いながら包みを開いたのだが・・・



 破れてるやん!

 敷き布団1枚、破れて綿出てきてもてるやん!(-"-;)



 「 この赤い方茜のにするつもりやったのに・・・ 」
 大興奮が一気にファンファンファンファファファ〜ン・・・としぼんでしまった。

 よく見てみると一番外側の包み紙の底がどこかですったかのように大きく破れていた。
 配達途中で穴が開いてしまったようだ。

 慌てて通販のセンターに電話を入れた
 「 大変申し訳ございません。 1週間以内に新しい物を送らせていただきますが
 なにぶんにも二組セットの商品でございますので、二組まとめて交換という形でお願いしたいの
 ですが 」

 こりゃまいったぞ。古いのはもうベランダに出してしまったし。
 新しいのは二組とも使ってはいけないとなると。さてどうする?


 で結局・・・ お父さんが
 「 瑞穂と茜はお父さんとお母さんのお布団で寝ろ。 お父さんとお母さんは寝袋で寝るから 」

 え〜1週間も寝袋?! まぁええけど・・・ 

 でもそれを聞いていた亮輔が 
 「 うわ! ええな! 僕寝袋で寝たかったわ! 」

 なので 「 どうぞどうぞ (^^) 」 ってことでお父さんと亮輔が寝袋で寝て、私は亮輔のベッドに寝ること
 になった。


 でもさぁ。私ベッドって苦手なんよね。
 それに亮輔のベッドって下にタンスや机が置けるようになっているタイプで
 普通の二段ベッドよりも高いのよ。天井がめっちゃ近い (-"-;)
 朝起きて寝ぼけながらはしご下りるのも怖いしさ (-"-;)



 ほんで!亮輔! 「 寝袋で寝たい 」 って言うておきながら!

 
 なんで1時間もせんうちに寝袋から全身飛び出してんのよ!


 普通のお布団やったら上にそっとかけてあげればすむことやけど、中学生の男の子を寝袋に
 押し込むの大変でしょが! つうかでけへんっちゅうの!



 ('-'*) いつも アリガト♪

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