| 2003年05月26日(月) |
あんたの一生って・・・ |
5月に入ってからというもの職場はめっぽう忙しくなってしまった。
それには明確な理由があった。
● ドーナツ揚げのパートのおじさんがGW明けに突然来なくなってしまった。 なんの前触れもなく辞めてしまったのだ。
● 新人が・・・
4月30日に帰るとき 「 明日から新人が入ってくるねぇ 」 と話をしていた。バイトの女の子が 家庭の事情により故郷に帰ってしまったことによって空いてしまった穴を埋めるための要員 だった。
数日後 「 そういえば新人さんは? 初日に軽く挨拶交わしただけやねんけど頑張ってる? 」 とA子ちゃんに訊いてみたところ返って来た答えは
「 あの人1日で辞めましたよ (ー'`ー;) 」
まあこ 「 え? どういうこと? 」
A子ちゃん 「 知りません。1日だけ来て、次の日はもう来なかったんです 」
まあ履歴書に何度も職を変えてること書いてあったし予想できなかったこともないんやけど。
まあこ 「 でもそれまでにデパートの教育も受けて、店にも何回も顔出してたんと違うん? 」
A子ちゃん 「 そうなんですよ。信じられないでしょ! もう新人入れてシフト組んでたんですよ! おかげで私ら穴埋めのために休みほとんどないんですから! 」 まあこ 「 そうなんや (^^;) 大変やね・・・ 」 そんな中私はいつも通りの休み日数。 なんか申し訳ない (^^;)
A子ちゃん 「 その人の履歴書に書いてあったんですよ!
私はこれから一生パン作りに携わっていくつもりです って! 」
あんたの一生っていったい・・・
そしてA子ちゃんは続けた。
「 でもねぇ。 若い頃の私の彼氏やったら同じようなことやりかねないですよ 」
まあこ 「 どういうこと? 」
A子ちゃん 「 私の彼氏ね若い頃マクドでバイトしたことあるんですけど、揚げものしててプチッて 腕に油が飛んで 「 あっついのぅ!! 」 って怒って半日で辞めたそうなんです 」
そんな人もおるんや (^^;)
結局その新人のおかげで私は休みは減らされていないものの仕事内容がきつくなり 日曜休みを土曜休みにしなければいけなくなってしまった。
ほんまにもう(ー'`ー;)
|