2003年02月11日(火)  スキー合宿

   今朝亮輔がスキー合宿のためハチ高原に旅立った。

 亮輔はスキーは全くの初めて。なのでとてもとても楽しみにしていた。
 今日は祝日で学校がお休みだったので妹二人を連れてバスまでお見送りに行ったのだが。
 バスが出るまで始終にこにこ顔だった。 友達もみな同じようにカメラを向けるお母さんに
 ピースサインを送ったり、友達同士でじゃれ合ったりとバスの中はもう大騒ぎ。


 もうそろそろバスの発車予定時刻なんやけど・・・ なんか様子が変ちがう?


 あぁ。○田くんや。

 ○田くんは私が知る限りでも5年生のときにはすでに登校拒否を繰り返していた。
 中学校の入学説明会でも見かけたけど、今日はちゃんと来てたんや。

 その○田くんがバスの前で 「 行きたくない 」 とごねだしたらしい。せっかくここままで来たのに・・・

 数人の先生が○田くんの周りに集まり担任の先生が説得を試みているがなかなか難しい様子。
 
 そのうち先生が呼んだのか子供達の中で声があがったのか、○田くんが乗るはずのバスにもう
 すでに乗り込んでいた子供達約40名が全員ぞろぞろとバスから降りて来て

 「 ○田!一緒に行こ! 」 「 行こうよう! 」 と○田くんを囲んだ。

 そしてもう一台のバスの窓からも 「 ○田! 行こうぜ! 」 「 行こうぜ! 」 の声。

 けれどその子供達もほどなく再びバスの中へ。
 あまり大騒ぎになっても逆効果になる可能性あるし? (^_^;)

 その間ずっと○田くんの横についていたお母さんが遠くに離れてしまった。
 自らそうしたのか先生に促されてなのかは分からないが。

 そうやって先生も子供達も一生懸命説得していると言うのに、そのすぐ脇で 「 そんな子ほっといて
 さっさと行ったらいいのに! 」 とぼやいてるおばさんあり。
 なんで聞こえるようなところで言うかなぁ。 かなり腹が立った。


 結局○田くんがバスに乗ることはなかった。 先生に肩を叩かれうなだれたままお母さんのもとへ
 歩いていった。
 荷物はバスに積まれたまま。奥に入ってしまって出せる状態ではなかったのだろう。

 ○田くんを迎えたお母さんはしばらくなにやら○田くんに話かけていたが、やおら○田くんを振り払い
 猛ダッシュで走り去ってしまった。 怒っていたのか泣いていたのか・・・

 なんだか悲しい光景だった。



 ('-'*) いつも アリガト♪

 < 前のも読んでね  もくじ  次もいってみる? >


まあこ  みんなでかきこ  *  えにっき  *  はらっぱらっぱ