2002年10月02日(水)  ばかがつくほど お人よし

  日曜の朝。

 お父さんは亮輔を従えて駐車場で車の修理に勤しんでおりました。
 二人して何時間頑張ったんだろう? 

 帰って来たとき亮輔は手にファンタグレープの缶を持っていた。

 「 お父さんがな。よぉ頑張ったなってジュース買ってくれてん! (^▽^) 」

 亮輔むちゃくちゃ嬉しそうや(^^)




 数時間後。 自分の貯金箱からジャラジャラと小銭を出す亮輔。
 「 ローソン行って来る! 」 と飛び出して行った。



 そして・・・

 「 ただいま〜! 」

 「 はい! お母さんはこれ 」 と私の手に焼きプリン。

 「 はい! お父さん! 」 とお父さんの手に板チョコ。

 「 はい! 瑞穂と茜! 」 と二人の手にはハム太郎のグミ。

 みんなそれぞれ手の上のお菓子を見つめて、わけも分からずキョトンとするばかり (^-^;

 「 これ何? 亮輔・・・ 」

 「 お小遣いで買って来てん。 食べて 」

 どれもこれもそれぞれの好物。
 ただ、細かいことを言えば。 お父さんの板チョコはカカオの絵をアーモンドと間違えて買って
 来たらしい (^-^;

 瑞穂が 「 お兄ちゃん、また買ってくれた♪ 」



 そういえばこんなことがあった。 

 3ヶ月ほど前から亮輔には月1000円のお小遣いをあげるようにしたのだが。
 ( それまではお手伝い制だった )

 ある日 「 お小遣いもう遣ってもたしな・・・ 」 と言うので。
 「 もう1000円遣ってもたんか? 」 とお父さんが問いただすと。

 「 うん。 瑞穂にジュース買ってあげて。 茜にアイス買ってあげて。 それから瑞穂と茜に・・・ 」


 (⌒◇⌒;) げっ りょっ、亮輔くん? 



 そういえばこんなことも言っていたなぁ。

 「 ぼくな。 お菓子とか最後に1個余ったりしたら、じゃんけんとかせんといつも友達に譲って
  あげんねん 」

 「 それでええん? じゃんけんしたらええやん。 損するで 」

 「 ええねん (^-^) 」

 「 そう・・・ 」



 亮輔のこの性格。 これからの彼の長い長い人生において吉と出れば良いのだが・・・



 そうそう。 みんなにお菓子を買って来てくれたとき。 亮輔が自分のために買ったものは・・・

 1本10円の うまい棒 1本 だった (^-^;



 ('-'*) いつも アリガト♪

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