★他人に話を聞いて欲しかったら肩を叩いても無駄だ，ハンマーで殴るのだ。驚いて必ず振り返る★


今日は神保町直行だったので久々電車通勤。GBAのマリオブラザースしながら。ハマるなあ。

普段に増して帰りの埼京線は凄かった。何が凄いって車内に入るときの勢い！ドカドカドカと！
なんであんな焦ってるんだ！？出発ベルが鳴ってるワケでもなし。
勢いと押される力にビビってか，あちこちのドア付近で女性客の悲鳴が（汗

それから降りていく客。これでもかと言わんばかりの人数が狭いドアからなだれ出てきます。
寝過ごしたのか，出ていくタイミングを逃し車内に取り残される客。「降りまーす！」と言っても後の祭り。
無理矢理詰め込まれた後に今更降りると言われてもこっちももう降りれませんから残念！みたいに動こうとする事も無く聞こえぬフリをするドア付近の客。更には駅員までもが聞こえぬフリ（ｗ
現代の日本人が他人に対していかに関心が無いかを埼京線のラッシュで垣間見ることができた。
「なんで閉めてんだよ...」とボソッとキレ気味な降りるタイミングを逃した乗客。

チッチッ！降りますと言ったって誰も道をあけちゃあくれないんです。その場合何と言えばいいか？
「ゲロ吐きそう。吐きまーす！オェエエ･･･」こう言うんです。いや，むしろ本当に吐いてしまえば
どんな満員電車だろうが半径50cmは不思議とキレーイに丸く空間ができるはず。
そのまま歩けばそこはまるでモーゼの十戒の海の如く，スパッっと道が開けるでしょう。
これは学生時に乗った京浜東北線で実際にあった光景です。
相手自身の関心をひかせる事を言えばいいんです。皆自分にゲロがかからないように必死になりますから。
ちなみに自分の場合はどいてくれなかったら「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄･･･」と力任せに（略

こういうの見るとやはり多少リスクがあってもバイク通勤のがいいかな..？
30分も時間短縮できるし。まあバイクはバイクでムカつく事もありますけどね（汗

※長ったらいタイトルは確か映画『セブン』の劇中の台詞だった気がする...。うろ覚えスマソ。