■ MONOLOGUE ■

2004年10月20日(水)

★エゴイズムと自虐との狭間でミニチュアダックスに愛を★

今日は愛犬ハッピーの一周忌です。あれからもう1年,月日が経つのも早いっす。
母親は一周忌を目処に,また犬を飼いたいと言っています。息子の僕らもとうに親離れしてる男兄弟で,孫の顔などいつ拝めるかもわからない。リクガメを抱いて赤ちゃん言葉で話しかけても無表情でジタバタしてるだけw そのへんの気持ちもなんとなく解るので,新たにワンコを迎え入れてやることに。人伝手で子犬を安く譲ってもらえるそうで,安いといっても6万ぐらいするらしいが。

ただ,何十万も払って貰われていく子犬もいれば,無料でもいらないと捨てられ保健所で始末される子犬もいるという現実もあり,それらを知りつつも,目の前にいる買った子犬を見て微笑み,そして頭を撫で回すのであろう自分を,客観的に見ると少々複雑な気分になります。

新しいワンコが来た際には,もんのすごく溺愛しようと思います。


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