なべて世はこともなし
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|アイルランド真実紀行へ
2006年03月29日(水) |
東京オフの場所を予約しようとして挫折する。 |
日暮里の某パブ、本日予約するために電話致しました。電話に出てくれたのは、おそらく店長さんか何かじゃないかと思われる、私より年上の男性。
私:「お忙しいところすいません。席の予約したいんですけど…」 店:「本日ですか」 私:「いえ、ずいぶん先の話で恐縮なんですが、4/21なんですよ」 店:「何名様ですか」 私:「まだ、確定してないんですけど12から15人くらいになろうかと」 店:「そうですか、お料理のほう2000円コース、3000円、4000円とご用意させていただいておりまして、飲み放題は2時間で2000円、あ、お席のほうは2時間まででお願いします」
へっ?
毎回日本に行くたびに自分が悪い意味で日本語のうまい変なガイジンになりつつあると感じます。すっかり忘れてましたよ。日本って食べ放題、飲み放題とかいうシステムがあること。それはまあいい。どうしても納得できないのが、なんで2時間で追い出されるのだ!ということ。
ダブリンオフ、午後6時から11時まで、5時間にわたって皆さんといろんなことを話しました。いろいろな方がいて本当に飽きませんでした。その昔、別のパブでやったときは、昼間から8時間以上の超ロングランになったこともあります。
東京オフにしても、ダブリンオフに負けず劣らずの個性豊かな方がお集まりいただけるものと期待されています。なのに!なんで2時間でパブから追い出されなきゃいけないのだ。だいたいが、アイリッシュパブだろ。あんたら。本場のダブリンに住んでいる私が言うんだから間違いない。アイルランドにあるアイリッシュパブにはただのひとつも2時間で追い出されるパブなど存在しない。
…ね、これ、私の脳内では完全に論理的で理があるんですけど、たぶん日本にお住まいの方は、「何言ってるんだコイツ」とお思いなのではないかと。私の意見を水を飲み下すがごとく納得していただける方は、多分アイルランドに長く住み過ぎている人たちだと思います。
で、今、さらに別のパブを数ヶ所ピックアップしたので、追い出されそうにないパブを山手線内に探します。というわけで、日暮里は場所変更の可能性ありということで参加者の方はこの数日中に送られるであろうメールにご注意ください。お考えのある方は、早急に作者までメールを。ま、場所変えて二次会とかしてもいいんだけど、だんだん予算が膨らんでいく…。
追伸。表紙ページがごく一部の人に惜しまれつつ元に戻りました。個人的にはあの表紙ページ、好きだったんですけどねえ…。
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