なべて世はこともなし
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2006年01月06日(金) 夢のお話

知人からのメール(そのまま転載だけど、個人的な情報は何も入ってないから問題ないべ)


とても寒い日でした。明日も寒いとのこと。でも雪が降らないのが不思議です。
さて、そんな日から仕事始めなのですが、一発目の電話が、訃報でした(涙)しかも自分が担当している取引先の社長(号泣)嫌な1年になりそうです



ふーむ。私の一発目の電話はなんだったかと思い出したところ、


間違いファクス


でした。…私の今年一年とはこれいかに。


そういえばよく、「今年最初のXX」って言い方をしますよね。その典型的なのが姫はじめ…ではなく初夢。初夢占いってのをよく聞きます。ほんじゃ、私の初夢がどうだったかというと…覚えてない。


私が羨ましいと思う人は、寝ているときに夢を見る人。うーむ、みんな夢を見るらしいからこの言い方は適当ではないかも。より正確を期して言うなら、寝ているときに見た夢を覚えていられる人。私の場合、ほとんど覚えていられない。目が醒めると同時にきれいさっぱり忘れてしまっている。で、思い出そうとしても思い出せないのです。たいがいの場合。


まれに、なんとなく覚えていることがあります。あの人が夢に出てきたなとか、あの場所を歩いていたなとか。でもすべてはあまりに断片的で、それが物語になっているかにもかかわらず、とにもかくにも覚えてない。ゆえに、初夢占いなど、無理だったりするわけです。


で、話は私がアイルランドに来たばかりの頃までさかのぼります。よく、「英語で夢を見たら頭が英語で考え始めた証拠だよ」なんてまことしやかに聞かされて、英語で夢を見ることが重要なことのように思っていたような気がします。


当時、「うん、見たような気がする」なんて言ってましたが、ごく正直に言って、英語で夢を見た記憶がないのです。何せ、夢自体を覚えておらず、細かいことなど全く記憶の外ですから、その夢が日本語か英語かなど覚えているはずがないのです。ただ、夢の中に日本語を話さない人が出てきたら、その人とはたぶん英語で話をしているはずなので、たぶん、え夢を英語で見ていることもあるのでしょうが証拠不十分。それとも、私は夢の中で自分の彼女に流暢な日本語を話させているのでしょうか。んなこたあないような気がする。ってことはやっぱ英語で夢を見てるのかな。


どうでもいい話でした。




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