なべて世はこともなし
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|アイルランド真実紀行へ
ただいまドイツから戻ってまいりました。書きたいことはいくつかあるのですが、まずしなければならない報告から。
今回、たった4日間という短い期間ドイツに行ったのには実は大きなわけがありました。ええと、書くのが少し気恥ずかしいですが。私、Mausiのご両親にあいさつをしてきました。そう、
婚約
…して参りました。
それにしても、改まってあいさつをするというのは意外と緊張するものです。だいたい言葉も通じないのが分かっているくせに、裸の大将よろしく、
「ぼ、ぼ、ボク、Mausiさんとけ、け、け、結婚…」
なんてどもってしまった。
意外といえば意外ながら、Mausiのご両親は、驚くことなく、また、国際結婚になるにも拘らず、
「しっかりしなさい」
とだけ言って、私たちの結婚を認めてくださいました。まあ、まだ、日取りだとかその辺は未定ですが、多分早くて来年、遅ければ再来年あたりになるのではないかと思います。
Mausiはやはり女性だと思ったのは、私たちの生活の舞台がどこになるかも決まる前から、「ウェディングドレスは…」とウェディングドレスの話を始めます。なんでもHanoverの目抜き通りで見つけたウェディングドレスがすごい素敵だったそうな。「そのでかいケツを何とかしなさい」とはさすがに言えませんでしたが(…言ったら命がないわな)。
…ま。いちおう取り急ぎご報告まで。今後の経過は皆さんに逐一報告します。とりあえず、彼女を幸せにしてあげたいなあと思っています。
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