| もう愛だとか 恋だとかむずかしく言わないで・・・...川崎 憂 |
写真でイメージする「イヴの時間」 - 2009年12月30日(水)
吉浦康裕の「イヴの時間」のイメージ写真
act01：AKIKO の5分11秒の画像を元に喫茶店『イヴの時間』の場所を推測。
銀座の中央通りにある交差点
『ちょっとつきあって欲しいんだけど』
『どこに？』
『それが・・・、わかんない』
『なんだ、それ』
（イメージ1）
（イメージ2）
中央通り歩いていればすぐにわかる交差点です。
型おくれのコンデジなので画質は愛嬌。
広角レンズ欲しい・・・。
交差点を晴海通りへ折れて直進
『最近様子がへんでさ。帰宅時間がばらついてたり』
『おまえんちのロボット？』
『それで気になって調べたんだよ、行動記録』
（イメージ3）
工事中のビルは今は見当たりません。
銀座天照堂のビルのところを右へ。
『そしたら？』
『20時間前だから、昨日の昼過ぎかな？』
（イメージ4）
飲食店街の手前で細い路地へ入っていく。
某ブランド店へ出勤していく人たちの通勤路になってるようです。
飲食店の看板がこまこま建っていますが、街灯はほぼ本編と同じようなデザインになっています。
突き当たるのでここも右へ。
『勝手に寄り道してた』
『そりゃあ、用事があったんだろ』
（イメージ5）
本編では「LOUIS」の看板が見えましたが、ここにはお店はありません。
あやしげな扉に到着
『ここで？』
（イメージ6）
実際には某飲食店の裏口のようです。
扉を開けて中へ・・・。
『マジでここ？』
『ＧＰＳズレてるのかな？』
『ロボットが来る場所じゃねえだろ』
入ったりしたら不法侵入で通報されます。
（イメージ7）
（イメージ8）
この位置から見上げるビルはなんとなく迫力があるというか、面白い構図だと思います。
余談ですが、この通り「宝童稲荷小路」とよばれているようです。
本探訪記内の「イヴの時間」画像及び台詞の著作権は吉浦康裕先生 にあり、ここでは当該作品の研究を目的として引用しています。
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