家人の夏休み最終日。「今日はプールへ行こう」と張り切る家人にケロが「きょうりゅうのはくぶつかんにいきたい」と主張。「昨日海に行ったから今日はプール行かない」と言う主張に私も「ケロはずっと『お父さんと恐竜の博物館に行きたい』と言っていた。今日はケロの行きたいところに付き合って」と同調し、三人で上野の科博へ。
家人は予想外に楽しかったらしく展示を楽しみ、ケロは鉱物の展示を見ながら模写をして、ミュージアムショップでガラスのバロメーター(気圧計)を買って、ついでに貝殻の詰め合わせを買って帰宅。
バロメーターのバロはバールと同じ語源らしく、地球儀を模したガラス球内の着色した水(食紅は別途用意)が、横のガラス管内で気圧によって高さを変える仕組み。ガラス球の水面<ガラス管の水面だと低気圧で今後天気は悪くなり、逆だと高気圧で天気が良くなるというもの。これを書いている22日時点で1週間使用して目安としては結構使える。『荒天時など上から噴き上げることがあります』と注意があったので小皿に入れて使っているが、今日(22日)初めてそれに近いところまで水面が上昇した(写真)
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