2008年03月20日(木) |
太陽系外惑星に有機物メタン ハッブル望遠鏡でNASA |
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◆ケロ傷病
ややぎこちなさは残るものの、今日はほぼ不自由なく過ごしているので、予定通り明日は保育園に登園させる。耳鼻科の方は鼻水が止まれば薬飲みきって終わりで良いと言われているが、咳が残っている様子。また保育園行くともれなく風邪引くんだろうなぁ。
◆日常
ケロがコンサートごっこをして、観客として動員された。「はんさい。」と言うので一瞬何か分からなかったが、「さんはい」と言いたかったらしい。
ケロがETVを見てスポンジボブを描きたいと言い出し、水性マーカーで色々絵を描いた。売るので買いに来いというのでまたお店屋さんごっこ。絵の裏に一生懸命線を引いてバーコードを表現するのが現代っ子らしい。
私の2週間の思いがけない休暇も今日で終わりなので、自室の整理&レシート類の整理。
◆読書
マテリアルワールドプロジェクト「地球家族 世界三十か国のふつうの暮らし」
この本はシンプルライフシンプルライフ言ってた時に他人様のサイトで紹介されていて、一度図書館で取寄せたんだけど、その時は他の本とかぶって(一番大きくて重かったので)借りずにキャンセルしたもの。今回はまた別の方が紹介されていて再度チャレンジ。
最初に紹介されていて、表紙にもなっているマリの家庭では、衣類は数組。寒い国では薪や衣類が多い。経済封鎖中のイラクや、内戦中だったボスニア、などなどさまざまな地域で、私が知らない生活をしている家族の姿がたくさん出ていた。
戸棚の中身まで全部出して数えているわけではないので(これは前に読んだ婦人の友の本がすごかった)、持ち物調べではないけれど、日本は食器多すぎ?とか衣類多すぎ?とか、生肉を包まずそのまま冷蔵庫に入れている写真とか、食料を手に入れるのが難しい国の様子とか、農業を営むと持ち物が増えるようだとか、いろいろ見ては考えることがある。あと物質的には非常に貧しい様子のブータンの写真で、僧侶達は働かないでお布施で暮らすということに恐れはなかったのかとかも思った。(逆にこの国では僧侶になる方が生活は楽になるのか?仏教が広く信仰される以前はどうだったのか?とか。)
もう少し読みやすい大きさと重さだったら、時々見返したい本なんだけど。あとこの本に続いて女性の暮らしや食事についても同様の本が出ているようだ。
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