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2008年03月07日(金) ナノチューブ>投与マウスにがん…厚労省が予防策

- 毎日新聞社
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◆日常

ケロはまた保育園へ行く気満々だったが、抗生剤の影響でお腹が下ってるので今日こそは休ませて私も休み。

何度も誘ったのにケロがうんと言わず、ようやく耳鼻科へ出かけたのはもう夕方。雨までぱらついてきて歩きになってしまった。平日の夕方は年配の方のお散歩タイムでもあるらしく、ケロは歩いてるだけで「可愛いわね」と声をかけられたり、頭を突然後からなでられたりしていた。(←私も結構びっくり。)

◆ケロ傷病

2日前に切開した左耳、診察はまたケロ一人で診察台に座り、私は横で耳の中の画像を見ていた。わっ、真っ赤。外側は普段と変わらなかったから分からなかった。でも先生は「順調に快復してるね」と消毒して、お風呂も暖まらなければいいと許可がでた。(耳に水が入らないようにとは言われた。)抗生剤もあまりお腹が下るようなら飲まなくていい、でもできれば飲ませてと言われた。
また月曜日に診察。

◆日常2

病院を出て、帰りに寄り道して、ケロはDVDを借り、私は雑誌を買い、百均で買い物したら大量になってしまってスーパーには寄れず。

◆百均

セリアにて、羊柄のカラボサイズの段ボールコンテナ×4(ケロお片づけ用、ケロが自分で持ってつまづいて倒れて全部折れ目が入った)、新柄のエコバッグ×6(人に頼まれることもあるので在庫)、ケロ掃除セット(ちりとり&ほうき)、布ポケット(ラップ類収納用)

ラップ類とキッチンの小物をシンク下収納の扉内側にかけたプラカゴに入れていたが、このカゴがいつも微妙にひっかかるので扉を閉める時に一度手で押し込んでドアを閉めていた。布ポケットならひっかからないのでは?と昨日自分で作ろうと思いついたけど買うほうが早かった。ドアがスムーズに閉まって快適。包丁研ぎだけ収納できなくなったけど、普段使うものじゃないので別の場所に移動。

◆日常3

夜、家人とDVDで映画「しゃべれども しゃべれども」を観た。八千草薫の「東京下町のお茶のお師匠さん」は、早口が似合わなくてどうも違和感があったが、全体に映画としてはとてもよかった。原作の筋にほぼ忠実、幼馴染のテニスコーチは出てこなくて、ラストの噺もちょっと違ったけど(あれは原作どおりだと映画的につまらないせいもあるだろう)、原作の良さを生かし、テンポのゆったりとした淡々とした邦画らしい映画になっていた。

しかしこの映画を観ようと思ったのは誰かのブログで「最初は本当に下手な国分太一の落語が、最後はちゃんと上手くなっている」と読んで興味を惹かれたからなのだけど、元のブログが見つからなくて探し回ってしまった。(結果、とある着物好き女性の旦那さんのブログだった。)実際、最後の噺は面白いんだよ、不思議なことに。落語ってやっぱり噺家さんの芸なのね。

◆着物

前述の映画で八千草薫は常にお太鼓で、設定は夏で周囲が浴衣でも長袖のかっぽう着を着て家事をする。浴衣と半幅に前掛けとかじゃ駄目なんだろうか?お師匠さんだから稽古つける前後の設定なのか?

最後の方に女物の羽織で袖を引くだけで羽織紐がすっと解けるシーンがあるが、あれはどうやって結んでるんだ?蝶結びを乳側にしてS環使ってるのか?それともあれが喧嘩結びなのか?(国分太一が脱ぐシーンは、男物なので普通の房が上にある結び方で、話しながら片手で房を引いて解いてから、肩から羽織を落としている。)うううっ、気になる。


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