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◆ぴ傷病

今年の花粉シーズンは例年より遅いみたいで、まだ目も痒くないしただの風邪のような気もするんだけど、「病院で処方されるのと同じ成分」といううたい文句のナザールブロックという点鼻薬を使い始めた。(一応シソの実油とかも飲んでる。)この薬が劇的に、劇的に、効く。3分以内にすっきりする。(きっちり3時間で戻るけど。)
点鼻薬の常用って良くないんじゃなかったっけ・・・と色々google君に聞いてみたら、血管収縮剤への依存が良くないらしい。パブロン点鼻Zというのは血管収縮剤が入ってないから、長期使用ならそちらの方がいいとか。買ってみよう。
でも、過去に花粉シーズン本番には点鼻薬が効いた思い出がほとんどないんだよねぇ。

◆日常

ここ最近でケロが爪を噛んでいるのを(爪を切る時に)発見して、お腹痛くなるとか歯が痛くなるとか注意していたが、昨日また爪を噛んでいた。

google君に聞くとストレスとか退屈とかでやるらしいので、一人で寝ていたケロに添い寝して「お母さんとねんねしたら爪噛み噛みしなくなる?」と聞いたら「でももう4さいだし・・・」と躊躇している。独立心と分離不安のアンビバレンツがストレスだったのか!?「お母さん(ケ)ちゃんのこと大好きだから4歳でも5歳でもずーっとぎゅーしちゃう」と腕枕してたら素直に就寝。

今日は私がキッチンでお皿を洗っていたら、ケロが「おかあさん、なにかおてつだいない?(ケ)ちゃんまたおててくちにいれたくなってきちゃう」と言い出したので、退屈だったり、寂しかったりでしたくなるのか?家事を切り上げて遊んであげたら手は口にもっていかなかった。心がけよう。

◆日常2

新丸ビルで友人2人とマダムランチ。待ち合わせした友達Kちゃんには「まさか着物着てる人が待ち合わせの相手だと思わなかった」(意訳)というようなことを言われたが、また周囲の迷惑顧みず着物。
スパニッシュイタリアンなランチを食べつつまた時間を忘れ、サーブしにきてくれるコーヒーのおかわりを際限なく飲んで喋ってきた。それぞれの子どもの話、職場の話、思い出話など話題には欠かず。

パピーウォーカー(盲導犬候補の犬を10ヶ月預るボランティア)をしたKちゃんの話。動物関係のボランティアには関心があるので(&将来ケロが犬を飼いたいと言い出した時の選択肢として)以前調べたことがあって、その時に要件が厳しいので無理そうだと思ったのだが、実は地方の盲導犬協会はあまりメディアにも取上げられず、ボランティアが少ないので要件もそれほど厳しくないそうだ。実際に盲導犬になれるのは3割程度の犬だとか。彼女の家で預った子犬は「たまたま盲導犬になれ」、活躍中とのこと。

Aさんとは最近デジタルでも仲良くしてるのでお互い(うひひ)近況は知ってるが、子どもの年齢が一番上だったので先輩ママンとしての体験あれこれを勉強させてもらったり、職場の面白いネタを教えてもらったり。
あと皆さん(誰?)の好きな心霊ネタ。やっぱり何か不幸があった場所にはいろいろ集まりやすいらしい。そしてそんないろいろにスルーされたA一家はさすがだなと思った。

Kちゃんが先に帰った後、駅で立ち話が長くなり「どこか座りに行こうよ」とAさんとお茶。デジタルな話もオフラインで色々と。また平日休み(のある同士)に遊ぼうと約束して解散。

◆着物

今日の東京、最高気温9度。ガーゼ肌襦袢、ガーゼ裾避け、二部式(身頃は綿、袖と裾はポリ)長襦袢、ウール単衣着物、ポリ羽織に、綿足袋とベロア足袋カバー、レッグウォーマー、二の腕にはアームウォーマー、綿長手袋・・・といういでたちで寒くなかった。意外と着物って暖かいんだよねー。しかし静電気で裾がもたついたので、キュプラの裾避けを作ったほうがいいなぁ。

そして家に帰るとウェブでこの前注文したシルック江戸小紋が来ていた。しつけはかかっているがビニール袋に入れて三つ折りにして宅配便の袋で届いた(畳紙もなし)ので、フルオーダーにした割にお誂え感はない。
更に、寸法の間違いはないか確認してたらびっくり。身幅や抱き幅、身丈の指定はだいたいその通りだった。(鯨尺で仕立てるので誤差があると最初から断ってある。)が、裄トータルでは合っていたが67cmの裄の割り振りが肩で32cm、袖で35cmってあり?なんか袖幅がすごーく広く見えるんだけれど。袖付けが斜めにならないのでもしかしたら着やすいのかもしれないし、オーダー時に知らせた私のサイズからこの方が着やすいという判断をされたのかもしれない。が、長襦袢が合わない・・・。二部式の替え袖でしばらく着てみて、この方が着やすかったら、他の着物もこの寸法で作ればいいのね・・・。
(ちょっと納得いかないが、私の無知のせいかもしれないし、お店には言えない。頼むとき指定しなかったのは私だし。これが着やすかったら悪く書いてごめん。)

あ、目をつぶってオーダーした色。うちのディスプレイで朱赤、説明で「渋いピンク」の着物は届いてみるとピンクがかった小豆色だった。思っていたのとは違ったが、派手すぎず長く着られていいんじゃないかな。この前某身内にこれより少し濃い色の上っ張りを「これが着物なら気安いのに」と言われたところだし。


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