2008年01月12日(土) |
白熱電球をLEDに無料交換 ロンドン、温暖化対策で |
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◆私信
調理器具、調理方法に関する日記にコメントを下さった皆様、ありがとうございました。参考にさせて頂きます。
◆日常
にんにくをバラして底を切って(切らなくても良かったのかも)、エクストラバージンオリーブオイルとしょうゆにそれぞれ漬けて冷蔵庫へ。醤油が貰い物の色々入った(ステビアとか)刺身醤油でどうかなと思ってるんだけど、せっかく漬けるならちゃんと普段使ってる醤油にした方が良かったかも。
雨なのでバスに乗ってケロの歯医者へ。一人でとことこと治療椅子に座り、シーラントのとれた箇所を再度埋めてもらい(普通は通院2回に分けるんだけどできれば1回でやってみますと言われ、ケロは歯医者さんも得意なのでちゃんと口を開けて我慢できて今回で終了)、フッ素を塗ってもらった。「またブドウ(味のフッ素)のあるといいな」と楽しみにしていたケロは今日はリンゴ味だったけどこれもクリア。次は4月でいいそうだ。
そして図書館で本を返してまた借りて、帰りのバスを待とうとバス停へ一度立ったがあまりの寒さに近くのコーヒー屋さんに吸い込まれ、コーヒーとホットミルクを飲んで(ケロはサンドイッチ、私はデニッシュも食べ)改めてバス停に立ってみたら違う路線のバス停だった。
先まで歩いて該当するバス停を見つけるも、その時間にはバスが1本も通らないことが発覚してケロと「がんばって歩こう!」とコンビニなど立ち寄りつつ歩いて帰宅。歩きにくい長靴で、大人でも徒歩30分の距離を(休みながらだけど)よく歩いた、ケロ。
帰宅後、あまりに使いにくくなったエキサイトメールをインフォシークに乗り換えたため、あちこちのサイトの会員情報を変更しつつ退会できるものは退会して整理。エクセルで管理してるログイン名やパスワード、100近くあったのが1/3位減らせた。赤ちゃん系のサイトは殆ど退会。
◆図書館
ぴ返却 岩尾明子「重曹でお洗濯!―肌にも地球にも優しいランドリー」 1冊丸々洗濯とクリーニングについて写真つきで紹介してあるので、手順が分かりやすい。実用書というより啓蒙書っぽい箇所もあるが、そこは好き好きで。酸性薬品のph度や使い方の一覧表も役に立った。
ジョアン・フルーク「ブルーベリー・マフィンは復讐する」 図書館に3巻しかなかったお菓子探偵ハンナのシリーズ、最初から読んだ方がいいと言われていたのに3巻から読んじゃった。軽い話なので死の重みはない。お菓子は美味しそう。本筋に関係ないけど主人公は気になる男性2人とそれぞれデートしててキスもするんだけど、アメリカの文化的にはどうなんだ。
原武史「滝山コミューン一九七四」 読んでみた。1人の教師の指導で学校に集団主義が持ち込まれ、意識せずに取り込まれていった学校で、自分の感じた気持ち悪さを振り返りながらなぞった本。当時はそれを指導した教師も改革を信じていたんだろうが、元になった指導要領がものすごく不自然。戦中の集団主義との相似+共産主義的な改革・批判。 時代の雰囲気が「それを受け入れられない」ことを許さなかったであろうことは、当時のほかの現象からも分かるが、それを受け入れるほどその頃の現実に絶望していたのか?今の私達もそうなのか?と現在の状況と比べて考えてしまう本だった。
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