2007年12月31日(月) |
温暖化>北極点の氷「消滅も」…今夏並みの暑さなら |
- 毎日新聞社 広島・廿日市市>宮島に「入島税」…厳島神社保護で検討 - 毎日新聞社
◆日常
大掃除ファイナル。家人とケロが窓ふき担当、私が浴室担当で一通り終わった。
がつんとやりたい浴室のカビにはカビキラー。以前使った時は「ふぅん」程度の仕上がりだったが「ティッシュパック」方式にしたらCMのように劇的に落ちた。どびっくり。
カビたコーキング(パテ)の上に細く裂いたティッシュを濡らして貼って(凹部には詰めて)泡スプレーを吹いて数時間放置で真っ白。数箇所黒く残ったところは次回またやってみよう。できれば凹部分とバスタブと壁の隙間を全部新しいコーキング剤で埋めて、そこにカビが出た時にカビキラーで撃退したい。(本当は壁との隙間を掃除できるくらいに空けるか、バスタブが可動式だったらもっといいと思う。あと浴室のドアの構造はもっと掃除しやすいものにして欲しい。そしてgoogle君が「スプレーすると吸い込んで危険なので中身を出してスポンジで塗るといい」というので、次回はそれ+ティッシュでいこう。)
◆日常
家人とケロと買い物。家人は靴、ケロはシャツ・ジャンパースカート・タイツのアンサンブルを買い、(南ヶ丘牧場アーチェリーを見て弓矢が欲しくなった)ケロに家人が弓矢を作ってあげるといって竹ひごを探し回った。意外に見つからないので、百均で巻き簾を買って代用することになった。ニーズが少ないんだな。
◆非日常
昨日の続き。また赤ちゃんの話をしていたので「お腹の中で何してたの?」と聞くと「ゆびちゅっちゅしてたの」「他になにしてたの?」「まるまってたの」。この位はTVででも見て覚えたのかもしれないが、次回機会があったら「お母さんのお腹に来る前はどこにいたの?」とぜひ聞いてみよう。
◆図書館(10月下旬から)
山本ふみこ「子どもと一緒に家のこと」「暮らしのポケット」図書館の書架で見つけた本。何をしている人なのかもよく知らないが、型抜きも成形もできるクッキー種の作り方と、変わったお弁当を作る話はなかなかよかった。アリス・マンロー「イラクサ」予備知識なしにお友達の日記で題名を見かけて読んでみた。イギリスのブルックナーにも似た読後だがもっとドライで、生と死についてと恋愛について言語化しがたい思いが湧いた。近藤典子「近藤典子の暮らしのアイデア100ファイル」むりやり100にした?というところもあったが、毛玉を歯ブラシでとるのはやってみよう。くまざわあかね「落語的生活ことはじめ」落語に出てくる「ちょうちんが暖かい」のように、体験しないと分からないことがあるのではと、昭和10年頃の生活に1ヶ月チャレンジした記録。文章は読みにくいが体験記として面白かった。川井道子「今日から怒らないママになれる本!−子育てがハッピーになる魔法のコーチング」コーチングについては他の本でもかじっていたのでそれほど目新しくはなかったが(私には)、駄々っ子のダダのものすごさには恐れ入った。こういう子と付き合うのは大変だわ〜。ケロと私は1対1だからまだ冷静に対応できるんだろうか。藤野真紀子「藤野真紀子のエレガンス・スタイル」政治家になってしまった藤野真紀子。特に好きなわけではなかったが、白寿記念にヨーロッパアルプスを滑走した冒険スキーヤーのエピソードはとても面白かった。(本人の話じゃないけど。)エリス・ピーターズ「死体が多すぎる」「修道士カドフェルの出現」「死を呼ぶ婚礼」「聖女の遺骨求む」「修道士の帽子」「聖ペテロ祭の殺人」「陶工の畑」「聖なる泥棒」それぞれ忘れてる箇所が多くて楽しめた。百瀬いづみ「食器洗い機は絶対に人生を変える」これを読んでフードプロセッサーが欲しくなったのだ。家事のプロである主婦以外にもできる家事を目標として提案していて、なかなか素晴らしいと思った。mitsou「簡素なくらし」手芸作家兼イラストレーター?らしい。たまたま本を手にとったが、中にとりあげられている映画や本に興味が湧いた。
B.ポター「のねずみチュウチュウおくさんのおはなし」A.A.ミルン「トラー木にのぼる」林明子「ふたつのいちご」「サンタクロースとれいちゃん」「はじめてのおつかい」加古里子「とんぼのうんどうかい」バイロン・バートン「ちいさなあかいめんどり」紙芝居「ぼくらなかよしサファリバス」ロバート・バリー「おおきいツリー ちいさいツリー」マーシャ・ブラウン「ちいさなヒッポ」トーベ・ヤンソン「ムーミン谷に彗星がふる日」
来年読書メモも整理しなくては。
それでは皆様よいお歳をお迎え下さい。
|