| 2007年10月22日(月) |
鞍馬の火祭>たいまつ数百本が豪壮に乱舞 京都 |
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◆日常
ケロは10月から平日は保育園に行かせることにしていたので預けた。 家で家人の寝ていない部屋を片付けようと思っていたら、家人(発熱中)が出勤してPCで決裁を入れなくてはいけない案件発生。仕方ないので「運転しようか?」と申し出て半日運転手。発熱してる人に運転させると危ないから。仕事になると気合が入ってしゃきっとして、仕事が終わるとまたへろへろになるのが面白かった。
帰りに「コーヒーが飲みたい」「本屋に行きたい」と言うので付き合っていったが、途中で薬が切れたらしくまた熱が上がってきたので連れて帰る。
夜ケロ(と家人)が寝てから、クロゼットの中の洋服カバーとハンガーも処分。金属ハンガーはいつの間にか資源ゴミで回収されるようになっていてびっくり。道端の金属製品がのきなみ盗まれるご時世、リサイクルの価値が出たんだな。
ジョアンナ・カール「チョコ猫で街は大騒ぎ」
題名で手に取ったら、「コージー・ミステリ」と書いてあってDさんがそういえばコージーミステリ好きだったな・・・とこのジャンルを読んでみることに。 主人公がよく言い間違いをする(頭が悪い訳ではないが、他人にそう見られる)という設定なので面白みが訳せない箇所が多くて残念。(不思議の国のアリスみたいなもんか。)テキサス人についての描写もよく分からなくて・・・後でウェブで探したら2作目以降はまだ翻訳されていなかった。人気がいまいちだったのかも。 でも私はチョコレートも猫も好きなので、その部分はとても楽しく読んだ。
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