| 2007年09月09日(日) |
中国初の月探査衛星、10月30日打ち上げか |
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◆日常
重陽の節句。また菊を買い忘れた。しかしケロがきっと菊ご飯食べないだろうなぁ。今日じゃなくても今月中に一度作りたいものだが。
台風ですごいことになってたベランダの履き出し窓5枚+網戸2枚を洗い上げ、ベランダ履きも洗った。ケロに「(ケ)ちゃんもてつだうから」とずずいと邪魔されつつもそれなりに綺麗になった。うっかりガラス窓を開けたまま網戸にホースで水をかけたのはショックだがスプレーにしていたので被害も少なめで助かった。
◆読書
女海賊の店でおすすめされた本をポイント亡者になって楽天ブックスで購入。今日揃ってやってきて、一気読み×3。「バーテンダー」9巻、「今日の早川さん(COCOさん)」「葉陰の花(築山桂さん)」どれも楽しみにしていたのでどれから読むか楽しく悩んだが、上記順にて。
感想。 バーテンダー。コンシェルジュの彼との過去の因縁とか、期待してたんだけど(下世話)何もなしか。回を追うにつれ登場人物が固定してきてマンネリ感はあるが、このままだらだら読み続けることになるでしょう。しかし「探偵屋の女房」みたいに佐々倉溜が万能すぎるのは困るわ。人の顔と名前と過去のオーダーを覚えるのは彼の特技だろうと思うけれども。徳之島のルリカケスって飲んでみたい。しかし1.8Lとはちょっと量が多い・・・。ワンショットで飲める店をちょいと覗く暇もないしなぁ。家にあるラムはブランデーがない時にステーキにかけたりして使ってるので、いつかは消費しきれるだろうが。ぐずぐず。
COCO「今日の早川さん」。本読みの素にあるわくわくどきどき感、表紙をめくる時に動悸まで早くなる幸福へのシンパシーが琴線をかき鳴らした。 COCOさんのブログを教えてくれたY/Gさんと−さんにありがとう。
築山桂「葉陰の花」つるつる読める時代物なので一度読んで前巻「初雪の日」を読み返してまた「葉陰の花」を読み返して、また続きを楽しみに本を閉じた。甲次郎みたいにそのうち完結するんだろうけど、それまでにまた同じ人たちに会うのが楽しみ。
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