| 2007年09月02日(日) |
深海生物にDDTやPCB 有害物質蓄積と発表へ |
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◆図書館
ケロ返却本 松野正子/西牧茅子「たつくんのたんじょうび」ウィリアム・スタイク「ぶたのめいかしゅローランド」ジョン・ヒンメルマン「ピパルクとイルカたち」チゾン+テイラー「バーバパパのたんじょうび」 ぴ返却本 壺井栄「母のない子と子のない母と」 宮尾登美子が絶賛していたし、子どもの頃に読んだ記憶がなかったので読んでみた。小豆島の自然は美しいし、働き手が戦争で亡くなった島では子ども達がよく働くし、大きな亀が網にかかれば皆が見物に行って「じゃあもう皆見たかな」と言って漁師のおじいさんは亀にお酒を飲ませて海に返すし、瀬戸内は穏やかでいいなぁ、という本。家がなくなった人達がつてを辿って間借りして、本当の持ち主も追い出すわけにもいかないし、という辺りのもじもじ感は、物が足りない時代ならではか。 近藤ようこ「後には脱兎の如し」近藤ようこ&お着楽倶楽部「お悩み解決!着物術」「私たちの着物術」室井滋「女優の箪笥」 婦人之友編集部「シンプルライフをめざす整理 収納 インテリア」 この本についてはどこかのブログで読んだのか、2ちゃんで読んだのか。それぞれの家庭の持ちもの一覧など出ていて、個々の工夫もさることながらシンプルライフについて現実を見つめる参考になる。「なんとなく持ってる」を許さない厳しさが合わない人もいると思うけど。
◆日常
1年も残り少なくなってきたので、7月頭までの読書メモ整理。よく考えると累計する必要ないんだしと気づき、nameタグの連番を日付別にしたら更新が楽になった。(どうでもいい話ですみません。)
ケロと図書館に出かけ、うっかりオレンジのポロシャツにピンクのローファーで出てきた事に気づいてぎょっとして、「どうか知り合いに合いませんように」と思ったら、おしゃれな保育園母とずっと会ってない友人B(同じ沿線には住んでいるが生活圏はあまり重なっていない)に会った。 Bと会ったのは駅のホーム。椅子が2つ空いて両脇に人が座ってて、右側の女性が着物だったので何を着てるか注目しながら座ろうとしたら左側に座ってた女性がいきなり「**(私の高校の時のあだ名)」と呼びかけるのでもう驚いたのなんのって。最初ケロに注目して「(ケロ)ちゃんに似てるなと思った」のだそうだ。少し雑談して同じ電車に乗って私の降車駅でばいばい。
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