2007年07月21日(土) |
在来魚と外来魚がすみ分け 琵琶湖周辺の湖 |
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◆日常
保育園の写真係の用事で写真館へ。一つ用事が済んだ。ほっ。
図書館に行って、私のリクエスト本だけ借り、ケロは明日再訪することに。
それから帰宅し、某身内を病院へ迎えに行って某身内宅へ。車中でケロがまた「うるせー」と言ったもんだから私と某身内から注意され「おかあさんと(某身内)に怒られるのやだーあーんあーんあーん」と泣き出した。私は放置。某身内達が慰めるもんだから一層だらだら泣き。 「おかあさんは(ケ)ちゃんが大好きだから、ひとにそんなことを言ったら悲しい。お友達が言ってても(ケ)ちゃんは言わないで。」と言ったが泣き声しか返ってこない。「ごめんなさいしないんだったら、公園にも行かないでこのまま帰る。」「やだー、こうえんいくー。」「じゃあごめんなさいしなさい。」「ごめんなさあい。」と無理やり謝罪を引き出し、「えらかったね、よく言えたね」とおだてて公園へ。 実際、どういう対応が正しいのか分からない。これでいいのかどうだか。でもケロなりの理由があってのことだとしても、やっぱりNGワードは人に言ってはいけないよな。外人みたいに石鹸で口洗おうかしら。(虐待になるか。)
その後、公園で遊んで、某身内宅で遊んで、先週遊ばなかった分を挽回して帰宅。
家人の方が帰りが早く、夕飯の支度をしていなかったので家人を乗せてスーパーに買い物に。寝ていたはずのケロは「おてつだいカート」を見ると押すと言い、眠くて難しい顔をしたままカートを押していた。が段々目が覚めてきてにこにこに。
◆図書館
私 飯田久恵「「捨てる!」快適生活―部屋スッキリの法則」 持ち物の数を減らすことについて具体例が載っているが、個々の家庭で違う分はそれぞれに考えていいと思う。モノを減らしてその分狭い家に住む実録は面白いと思った。 パトリシア・マクラクラン「のっぽのサラ」 いいお話。これを読んだりすると、昔は女性の就職としての結婚/主婦という性格があったんだなぁと思う。兄が結婚するので家を出なくてはいけない、と言ってサラはやってきたし。 大原照子「大原照子の簡単ひとりごはん―パパッと作って、楽しく、おしゃれに!」 これは買ってもいいかなと思った。写真もいいし、ひとりじゃなくてもパパッと作りたい。 宮子あずさ「老親の看かた、私の老い方」 神楽坂の元芸者衆と独身看護師たちの互助の仕方は見習いたいと思ったが、文章が上手くないせいか共感しづらい。今まさに介護中とか親が入院中という状況ではないので切迫感が感じられなかったためか。 スーザン・フォワード「毒になる親」 面白かったがあんまり癒されたりしなくて幸い。
◆私信
Aさん、コメントありがとうございます。やっぱり最初は自己主張、次に厳密なルール、最後に相互理解による譲り合いといってほしいもんです。
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