いいことあった
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2007年07月18日(水) 9月から海底を本格掘削へ 探査船ちきゅう、南海トラフで

- 共同通信
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◆日常

ケロは「夏のおたのしみ会」があるので前日から「できるかなあ」「雨やむかなあ」と心配しつつすごく楽しみにしていた。私は休みだけどやることあったので(今月2回目だな)渡りに船とばかり保育園に預け、粗大ゴミを清掃工場へ持参。

・いらなくなった棚板と背板(板はホームセンターで切ってもらうのが一番)
・コルクボード(Qにがりがりされるので家では使えないことが分かった)
・おむつ用ゴミ箱(必要がなくなったしカートリッジが廃番)
・壊れた加湿器(1度修理済み、その後ダメ元で自力で修理して保証外)
・室内物干し(見た目も良くないしケロが倒すと危ないのでしまいっぱなし)
・つっぱり棚(今のマンションでは使うところがない)
・マッサージ椅子(かさばるので押入れにしまっていた)
・水槽(重くて手入れが大変だし魚も今いないし)
・針金でできたしゃらしゃら袋用のゴミ受け(美しくないし不要)
・傘(普通のゴミでも出せるんだけど忘れるので)
・キッチンの水切り棚と板(薄汚れてきたし、いいこと思いついたので)

で、しめて49kg。2004年の2月にも行った記録が(日記に)あったけど、その後も1回行ってた筈。壊れたものとか経年劣化があるものは仕方ないけど、使える物干しと水槽は買うときもどうかと思っててやっぱり暮らしに合わなかったものでモノに申し訳ないことだった。

最近シンプルライフの本とか片付けの本とかを読んで色々刺激をうけているのだが、今日読んだ本(『「捨てる!」快適生活』)にあった「ものが捨てられない人は、散らかった家に住むか倉庫みたいな家に住むか二つに一つしかない」という言葉に心を打たれた。そうよそうよ、モノを減らすのよ。また保育園の献品にも持っていかなくちゃ。

◆着物

でもひとつ不満なのは、どの本でも着物は「生活に合わないから捨てろ」風の扱いを受けていること。確かに着ない人は一生着なくても全く困らないことを私もよく知ってはいるけれど、外出着は数年経つと流行遅れに見えるから着捨てていくことを奨励するくらいなら、着物も着て欲しいんだよね〜。私も着物着るようになって箪笥と棚買った身だからあんまり言えないんですが。(そして桐箪笥はケロのおもちゃ入れになり、雨の日は「あかないあかない」とケロが苦しんでいる。すまん。)

◆百均

今日買ったものじゃないんだけど、百均のアイラブワイヤーネットの話。今までもケロハウスとか棚とかケロガードとか色々作ってきたけれど、最近余っていたので、2枚をキッチンの水切りに(ということで前の棚は捨てた)、9枚を押入れ用の巨大カゴにした。

押入れ用の巨大カゴとは、結束バンドで繋いで60×60×60の箱型に作り(手前1枚と屋根側は板なし)、そのままだと崩れる寝袋とかテントとかを入れてキャスター付の板に乗せるつもりで作ったものだが、リサイクルに出す服とか買って使ってない布類(作らなきゃ作らなきゃ)を入れてみたら丁度良かったので、しばらくこれで使って、布類の整理がついたら他のものを入れようと思う。布団も柔らかくてよくなだれがおきるので、こういうカゴを作って仕切ると入れやすいと思う。以上。


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