2007年07月08日(日) |
新・世界の七不思議>万里の長城など選定…清水寺は落選 |
- 毎日新聞社 米軍、沖縄で枯れ葉剤散布 元兵士にがん 米公文書で明らかに - 共同通信 退職勧奨>「子の障害」も例示した文書を通知 都教育庁 - 毎日新聞社
◆日常
昨日、出先で壊したパッチン止めのパーツでケロに髪かざりを作ってあげた。別館にアップ。
朝、ケロがごはんもシリアルも食べないというので私の座右の書「1つのボウルでできるお菓子」からソーダブレッドを製作。スコーンよりもさっぱりとしてて(バターの量が少ない)、ささっとできていいよな。(もうちょっと経ってホームベーカリー使わないようなら、やっぱり処分しようかな。いや使えばいいんだけど。) この前読んだ横森美奈子さんの本で、「野菜の卵とじとか、ソーセージエッグとかを前夜作っておいて、朝はレンジで暖めるだけ」というのを読んで「そうか、朝時間がなくて作れないなら前夜に作っておけばいいのか!」と目からうろこが落ちたりしてるので、朝食改善案が次々に集まってくる。
図書館と百均に行ってから、一旦戻って、電車でヨドバシカメラまで行って失効間際のポイントでDVD−Rと加湿器と乾燥機のフィルターという全く心躍らない買い物をして帰宅。帰りに突然ケロが「足がいたーい」と泣き出して抱っこになったが、お風呂で見たら膝の裏が赤く張れていた。そうか、虫刺されで泣いてたのか。私は「歩きすぎ」「ぴょんぴょんはねすぎ」と慰めていたが見当違いだったらしい。
◆図書館
ケロ バーナディット・ワッツ「赤ずきん」、平山和子「くだもの」
大原照子「英国式スローライフのすすめ」 ちょっと古い本だと思う。英国に留学していた頃に出会った人々の生活ぶりを書いてある。元バリキャリ(英国で初めての女性不動産鑑定士)の独身女性の生活とか、先祖代々働いたことがないお貴族様とか、骨董店を営むゲイカップルとか、人生自体も面白いが、本筋はこの人たちそれぞれの生活に必要な諸々の取捨選択。それぞれに面白かった。 (実はこれを書いているのは9月なのでもしかして違う本で読んだかもしれないけど)イギリスの古いキャンプ場にはトイレも炊事施設もなく、食事は近くのパブや農家で分けてくれるもので済ませ、キャンプ場では撤収するとあとに残るのはテントで押しつぶされた草だけ、日本でキャンプというとすぐバーベキューというのがどうかと思うというような話が出ていた時に、キャンプとして自分のスタイルに近いので共感した。徒歩や自転車で、食料を毎食調達できないところにいるならともかく、車やバイクで走る分には食事や食料調達ができないほど人里離れた場所へはいかない。わざわざ屋外で調理して環境を汚染して帰ってくることはないだろうと常々思っていたところ。 宮尾登美子「花のきもの」「手とぼしの記」「地に伏して花咲く」他 花のきものについては6月30日にメモ済み。後の2冊はエッセイをまとめたもので重複した内容もあったが、小説家になるまでの苦労とかと、日常の話題。高知の食べ物についての箇所は美味しそうだった。
◆百均
保存容器(大)2個入、メラミンスポンジ、重曹、セスキ炭酸ソーダ(ダイソーちょっとすごいよ)、ラップ、ペットボトル用製氷皿(これは余計だったかも)、セロテープ(巻きが大きすぎて手持ちのホルダーに入らず、古い芯に一部巻き取った。無駄手間。)、おりがみの本、パンプス用靴下×2、パーフェクトプラスバー×2、単3アルカリ電池4入×3、ウサハナの絆創膏。
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