2007年06月30日(土) |
シーラカンスの卵、確認 インドネシア海域で初 |
- 共同通信 久間防衛相>原爆投下「容認」発言に野党反発、罷免要求も - 毎日新聞社
◆図書館
ケロ返却 E.H.ミナリック「こぐまのくまくん」A.トルストイ再話「おおきなかぶ」マリー・ホール・エッツ「モーモーまきばのおきゃくさま」ロバート・マックロスキー「かもさん おとおり」馬場のぼる「ぶたたぬききつねねこ」「ぶたたぬききつねねこ その2」
ぴ返却 長谷川博一「お母さんはしつけをしないで」 しつけをしないっていう訳にはいかないんですが。子ども自身の望みや能力を鑑みずに世間体だの常識だのに添った形に矯正するなということか。 前田まゆみ「小さな暮らしのソーイングノート」 可愛かったけど、作品の完成度は最初の材料選びにあると思われる。 山崎えり子「節約生活12ヵ月」 この人はこれから色々あって書いてることが嘘ばっかりだったと発覚したわけだが、冷凍庫に入れるだけのアイスクリームのレシピは参考になる。 ノークレジット「安心の着物あわせ」 出ず入らずの着物が着たい人用かな?私は習い事とかしてないので、もうちょっと可愛い着物も着たいんだけど。 大原照子「大原照子のシンプルライフ術」 以前「少ないもので豊かに暮らす」を出版した後、さらに持ち物を絞っていったらしい。見習いたい。年齢的にも手仕舞いに入っているということがあるんだろうが、自分の幼い頃の写真もいつかは(死ぬ前に)自分で整理しなくてはというのは潔いと思うが、こうして古い資料がなくなっていくのだと思うと、こういう人ばかりだと困るような気もする。 宮尾登美子「花のきもの」 花柄の着物のエピソードを重ねている。兄の葬式に黒地の裾模様の振袖を着た話など、地方により着物の習慣が違った時代の片鱗がみられて面白い。
◆日常
図書館、オムライス、病院、某身内宅。ケロが外出先での暇つぶしを忘れたので百均で塗り絵とポリエチレンの「手が汚れないクレヨン」(クーピーのぱちもんみたいな奴)を購入。しかしクレヨンと銘打つだけあって、筆圧が強いケロが描くとカスが多くて机を汚すのだった。
家人に「ぴの部屋は一生片付かないんでしょ」と呪いをかけられてむかついたので処分を画策。本の類も「あれだけケロも図書館を活用しているのだから、手元に本を置く必要はないのではないか」と思い直す。今すぐ読みたいと夜中に思い立つようなことも少ないし、以前あった「暇だからこのシリーズ最初から全部読み返そう」の暇もないし、所有欲を満足させるだけではないかと自省。
◆百均
塗り絵、手が汚れないクレヨン
◆ちまちまエコ
某身内宅では、破れたしゃらしゃら袋にセロテープを張っていた。そうか、破れたからって捨てなくてもいいんだね。 (但し用途が違う。某身内宅では「半透明のゴミ袋に直接ゴミを入れるのが嫌なので中袋」としての用途なのでこれでいいらしい。)
|