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2007年02月23日(金) ヤリで狩り、びっくりチンパンジー…アフリカで観察

(読売新聞)
フカヒレ漁でサメがピンチ 絶滅危惧種に追加 - 共同通信
南極海で450キロの超巨大イカ捕獲(ロイター)
ジャンクフードCMを禁止=子ども番組で4月から−英[時事通信社]


◆日常

今日は出社したら思いがけず隣の班へ派遣された。普段からお互い人員の融通をし合っているので、私だけでなく同期も順番に仕事を覚えに派遣されるらしい。
普段も似たような仕事をしているのに、緊張でガチガチに肩が凝った。流れとしては普段の仕事の次の段階なので、普段の仕事への理解も深まって勉強になったし面白かった。人数が少なくてシフトがきついし残業も多いので、子どもが小さい間は専属にはなりたくないけど。

◆不思議

昨夜遅く帰ってきた家人の話。(信じない人はいつものように読み飛ばして下さい。)

部下の顧客のトラブル対応に伺った先の社長さんが「(家人)君は田舎遠いだろう」「はい(某県)ですね」「墓参り行ってないだろ」「行ってないですね」「行った方がいいよ」と言われたそうだ。
「(家人)君の後に白髪のおじいちゃんがいる」「それは(某県)の父方じゃなくて東京の母方の祖父ですね」「おじいさんは君の子ども(ケロ)の力になってあげたいんだけど、(関係として?)父方の方が上だから遠慮して言い出せないらしいよ。父方のご先祖さんはずっと墓参りに行ってなくて子どもも見てないからちょっと怒ってるんだって。お墓参りに行けば父方に角を立てずに母方のおじいちゃんが子どもに力を貸してくれるんだって。子どもの将来に関わる事だから厄年までに行っといた方がいいよ。」だそうだ。

私は思わず「リアル版オーラの泉?」と言ってしまった。(ちゃかしてる訳ではない。)「亡くなった人はお墓にいないんじゃなかったの?」「亡くなった後でまだそんな苦労(人間関係っていうか霊関係っていうか)するの?」「私のご先祖さんにはお参りしなくていいの?」「一人(一霊)何人(子孫)担当なの?」等訊きまくってしまったが、家人が直接守護霊さまと話した訳ではないので分からないらしい。
が、社長の話によると「家人父は父方祖父が子どもの中で一番買っていたので、その子の孫ということで特に気にかけているらしい」「母方祖父は家人母の唯一の孫としてケロを気にかけている」そうだ。

実は家人も去年のゴールデンウィークあたりから父方田舎の方へ行こうかと思っていた。(以前から家人がそういう気になる時は相手が自分のことを考えているとか、何かがある時が多い。)ここまで聞いてしまっては行かないわけにはいかないだろう。ご先祖様今年のゴールデンウィークまで待ってて下さい。

その他「君も少し霊感あるだろう」「ありますね。外でキャンプとかしてるといろんな人が会いにきて、ああ昔いろんなことがあったんだなぁと思います。」(ぴ「そんな話聞いたことない」家人「だってそういうの、感じない人(=私)に言ってもでたらめいってるとしか思わないだろう?」)
「人が亡くなる前ってきらきら輝くんですよね」「ああ、そうそう。」「友達が死ぬ前とか(知人)が事故する前とか、きらきらして、子どもみたいな笑顔で笑うんですよね。だから子どもが笑うの見るとすごく怖くなるんです。」「ああ、(知人)のご先祖様は(家人に)怒ってないから大丈夫だよ」
「君はまだ当分死なないから、そんなに死を意識した生き方をしなくて大丈夫だよ」
等々の霊感話をしてきたらしい。

家人は自分でもあれこれ体験してるくせに、この社長と話して思ったことが「TVでやってるのデタラメじゃなかったんだ」だそうだから、普通の人は信じないよね、信じなくていいからね。


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