いいことあった
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2007年01月27日(土) 南極掘削>岩盤に未到達 3035.22mで終了

- 毎日新聞社
世界最古の新聞が印刷打ち切り、電子化=スウェーデン - AFP=時事
夫婦別姓、賛否が拮抗=容認36%、反対35%・民法改正遠のく−内閣府調査(時事通信社)
「鷹匠」初の認定試験、合格者は4人中1人(読売新聞社)
干支の豚、CMから排除=イスラムへの配慮で中国TV - AFP=時事
 #中国では亥年じゃなくて豚年なんだって。

◆日常

ケロと公園、図書館。

元同僚Aさんから前の職場に源泉徴収票をとりにいってすごく嫌な思いをした話を聞いた。うわー、行きたくねー。(そもそも辞める時は「送る」と言ってたくせに送らないのはまたつまんないことで頭を下げさせようという社長の意図が感じられる。)
去年払った所得税13,000円、無駄にするには多い額だし、返信用封筒を送っても「取りに来い」とか電話がくるとまた嫌な思いするし(実際以前に辞めた社員が「最後の給料を振り込め」と催促してきて「取りに来い」と笑いながら電話を切っていたのを見たことがある)、ぐっとこらえて取りに行くべきか。

◆縫い縫い

ケロのリクエスト第3弾、「くるりんっ」てなるピンクのスカート製作。布を畳んで半円を2枚取って、ウエストの2倍程度の箇所でカットして、ロックミシンの差動でウエストにギャザーをよせてベルト布をつけ、更にゴムを通した。
デザイン的には半円で巻きスカートにした位が布の分量が少なくてすっきりすると思ったんだけど、自分で脱ぎ着させるにはやっぱりゴムが一番なので。(と言いつつ一部ゴムで巻きスカート前ボタンにしても良かったなと思ったり。)
裾の始末だけ翌日持ち越し。私は1針でも少なく縫いたいので(だから本当の手芸好きとは違う気がする)何が一番手がかからないか考え中。ロックミシンの差動でギャザーを寄せながら端始末して、普通に上からミシンかけちゃおうかな。(サーキュラースカートなので縫代端>裾線、縮めながらじゃないと裾が揃わない。)裾始末が面倒なあまり裾にレースでもつけちゃおうかとも思ったけど、着る機会が限定されそうなので泣く泣くあきらめた。

高楼方子「ココの詩(うた)(2007-11)

処女作らしい。やたら厚くて話がまどろっこしくてえーっ!?という終わり方で、納得いかない部分もあるが、何か書きたかったという強力なエネルギーは感じた。

ベラ・B・ウィリアムズ「うたいましょうおどりましょう(2007-12)

自分のエスニックなルーツを大事にするとか、今回も問題を工夫と皆の協力でみんなで乗り切るとか、前向きな絵本で(とってもアメリカンだけど)いい。


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