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祭日なのにどうも土曜日の気分でＴＶを見ようとしたりゴミ出しの準備をしたり。

ケロと図書館へ。ケロは最近、保育園で読んでもらう紙芝居が気に入ってるらしくて紙芝居を借りると主張。最初に私が読んで「つぎ(ケ)ちゃんがよむね」と代わって持ったが無言で固まる･･･。字が読めないからな。仕方ないので私がケロが紙をめくるたびに「うわー、パワーショベルだー」「うわー、ダンプに砂を積むんだねー」と喜んで反応してあげた。

昼寝をしてから買い物に。私は図書館で洋裁の本を３冊借りてきたくせにシャツを２枚購入。何だかいろいろ考えてたら「自分が着たい服」「流行」「自分で作れる服」「似合う服」「メンテしやすい服」がごちゃごちゃになって、何を着ていいのか分からなくなってしまった。現職場でカジュアルからビジネスまでよりどりみどりの女性のファッションを見ていると何着てもオッケーという気もするんだけど、どうしても「遠い過去の自分の着ていたＯＬっぽい服」「近い過去から現在のカジュアルで動きやすくて汚れてもいい服」「本当は好きな長いワンピースとかフレアースカート(注；似合わない)」の間で揺れる私。でもまだ「よそ行きは着物」と考えているので普段着だけで済んでるけど。(これはこれで問題。)
ああ、変装癖のある人とかってこういう自分を全て許容するのが楽しいのかしら、それとも他人の反応が楽しいのかしら。

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近所に新しい百均の店ができたので、ついあれこれ購入。ケロには「今日はひとつだけね、また今度来た時ね」とか言ってるくせに、ダブルスタンダードだわ。

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ＴＶドラマ「トリック」の続きを今日も見た。超常現象など存在しないというスタンス(一応)のドラマなので、色々考える。家人のエンパスぶりとか予知能力とかを間近で見ているせいか(私もバイクに乗るとき限定で勘は働くし)、世の中にはそういう人がいるというのは(出来ることの程度はともかく)私の世界の認識の中では「あり」なんだけど、誕生の記憶とか、水からの伝言とか、ホメオパシーとか言い出すと、どこからどこまでと言い切れない「あり」と「なし」がある。
あと更に、本当にそれが能力でトリックじゃないんだったら、運動選手と同じく調子の出ない時があるからできたりできなかったりがあって、それがないことは逆に作為を感じるなと思ったり。