いいことあった
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2006年08月16日(水)

朝起きたら、盲腸疑惑の右下腹部痛が治っていた。やったー。

家人の床屋さんへお付き合い。閉まっていたらそのまま皆ででかけるつもりが、開いていたので私とケロだけ本屋さんへ。木でできた、猫の着せ替えパズルをケロのために購入。この夏休みはいろんなもの買ってもらえてよかったな、ケロ。

その後、家人の探し物や私の探し物であちこち店をハシゴして、ケロと昼寝してたら家人がいなかった。携帯にかけるとバイクの修理中だったが戻っては来ず、ようやく暗くなってから夕飯の支度をしてたら戻ってきた。

キャンプに行く予定が天候と体調不良により果たせなかったが、一応2日だけ夏休みらしい外出もしてお盆休み終了。

ジョナサン・キャロル「犬博物館の外で(2006-125)

「月の骨」から始まるシリーズ第4作。第2作と第3作の間くらいの時系列。嫌いじゃない話だが段々キリスト教的になってきてキリスト教文化で育っていない私にはやや違和感。異教徒的なペプシのいた世界にはもう触れないのかな。

ジョナサン・キャロル「天使の牙から(2006-126)

上記続編の第5作。キャロルらしい素晴らしい輝きと幸せと不幸のジェットコースターに翻弄され、でも結末は好きだ。


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