しまった、今週もまた読書でのらくら過ごしてしまった…。
図書館で守り人シリーズ、「闇の守り人」「夢の守り人」「神の守り人」を再読。楽しかった。旅人シリーズもあれば読んだのだけど、書棚になかったの。
末吉暁子「地と潮の王」(2006-118)
たまたまFTっぽい題名に惹かれて借りたら一般書コーナーにあったけど児童書だったらしい。古代日本を舞台にした色々な伝説を下敷きにしたお話。まぁまぁ面白かった。この手の話を最近読みすぎているせいかもしれないし、神話民話を下敷きにした話だからオリジナリティはそれほどなくなるかもしれないが…なんだろう、話の必然性?キャラクターの個性?何かが足りない。
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