いいことあった
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2006年06月22日(木)

また発熱。何なんでしょう一体。微熱が続く時は病院へ行ったほうがいいと言うが、色んな検査を受けるのは嫌だー、とりあえず頭痛と耳がぼーっとするのと発熱と肩こり以外は体調悪くないし。

あ、ただしやたら眠くなるので困ってます。これは熱のせいか解熱剤のせいか。

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朝のケロ。「おとうさん、かいちゃいった?」「会社行ったよ」「(ケ)ちゃんもかいちゃいきたいなー」「(ケ)は保育園行くよ」「ううん、かいちゃいきたいの」ケロの心の中の会社とはどんなものなんだろう。保育園のように大人が皆一箇所に集まって仕事をしているイメージなんだろうか。

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http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20060606#p1
こちらで「[トンデモ]胎内記憶」というのを読んで、半分説得されてしまった。確かに6月5日の日記に書いた誕生の記憶?で「明るかった」と言われて「おおーっ」と思ったが、それが本当に誕生の記憶なのかは分からない。

胎内記憶については、あってもいいような気がするし、お腹の中にいた筈なのに、外の景色について記憶があるという話にも、体内の情報伝達信号が電気刺激であるならば母体の情報が胎児にリークするようなことがあるかもしれないと理屈を考えてみたりもする。
でも誕生の記憶が真実新生児が見たものであるなら、超近眼な新生児が周囲をはっきり見られる訳ないと言われるとその通り…。

これで「魂が見た景色だ」とか言い出すと段々怪しい世界に進んでいくんだろうけどね。

家人がエンパスだとか予知能力があるとかたまに霊に逢うらしいとか猫の言葉が分かるとかそういうの全部信じてる時点で私はトンデモかとも思うよ、自分で。
でも、人の念が電気信号だとして、バタフライ効果で他の何かに影響を及ぼせるとしても、綺麗な言葉をかけると水の結晶が綺麗に並ぶなんて新しい科学法則みたいなルーチンでは動かないと思うよ。


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