いいことあった
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2005年10月24日(月)

職場にて朝、社長から金曜日のレクチャーの続き。「先週あれから仕事したくて週末なので困りました〜」と軽口を叩いていると「どうだろう(ぴ)さん、今までマネージャーがやっていた仕事を月に1〜2本やってみない?」というお誘い。「やりがいはありそうですね」とか言ってしまうお調子者の私。

「でも私、子どもの病気で急に休んだりするので、お客さんと約束した日に会社に来られないかもしれないんで、それが心配なんですけど」「そういう時は僕がフォローするから。給与体系も今まで通りじゃなくて、週3日でもこの仕事はできるから、その辺は僕に任せてくれれば」「私今、扶養の範囲で働いているんで、扶養を外れるギリギリだと持出が多くなっちゃうんですけど」「月20くらいだったらどう?年2〜300くらいだったら」

…勤務時間も勤務場所も変わらず、仕事の内容が変わるだけで収入が増えるなら、悪い話ではないような気がする。(それとも気のせい?)
フルタイム勤務でもっと稼ぐチャンスを失うことになるが、将来フルタイムで今ほど休めず日々の拘束時間が増える場合、育児を一部外注に出さなくては回らなくなるだろうと想像していたので、今の私としてはいい話なんじゃないかな。社長としては雇用にお金はかからないし(本来違法だと思うが雇用保険を初めとした社会保険ゼロ)安く良い人材(?)を手に入れたことになるんだろうが。まだお互いにとってプラスになるかどうか分からないが。

というあたりで、午後休のため今日はおしまい。

* * *

午後、家人と銀行へ。借り換えローンの相談2回目。前回の担当者が接客中のため別の方にお話を伺ったが、若い人で言葉づかいとか書類の数字の説明とかでこっちが冷や冷やしたわ。
でもまぁ納得がいく案が出たので、審査が通るか申請することにした。どうなるか。信用枠内でも担保価値が足りないかもしれないし。そして本当は色んなところで相談聞いてから選ぶ方が良かったのかしら。

* * *

ベトナム・タイ・カンボジアへ行った某身内宅へ。ケロへのお土産でバッチャン焼の酒器(おままごと用に)とぬいぐるみを頂いた。ケロも喜んでいたが、おままごと用の食器セットは某身内グループで既に3セット(3客じゃないよ、3セット)、ぬいぐるみ・人形の類は大小含めて10個以上。可愛いものをみつけるとケロの顔が浮かぶのは私にも分かるしありがたい話だけど、ケロは一人しかいないので、そろそろオーバーフローしてきた。洋服も本人の好みが既に出てきたしなぁ〜。いやー何て贅沢な悩みなんでしょうね。


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