いいことあった
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2005年06月07日(火)

ケロ、5日目にして登園拒否。
保育園のゲートを開けるところで泣き声をあげ、朝の支度の間はずーっと抱っこ。離れないので困ったなと思っていたら保育士さんがひとり気づいてくれたので泣くケロを預けて手を振って出た。
それから図書館に本の入れ替えに。

帰宅後、ケロの布団カバー洗い換えを作るつもりだったんだ、今日こそ作るつもりだったんだ、でもーっ。
たまたま宮部みゆき「模倣犯」が上下揃ってあったので借りちゃったんだ。どこの本屋でも平置きしてた頃、本屋で人と待ち合わせをする時などに少しづつ立ち読みしてて最後どうなるのか気になってたんだずっと。
あっという間に本日のお迎え時間=2時半が近づいてきた。続き読むんじゃなくて最初から舐めるように読んでしまったのが敗因。

でも今日は本当に、本棚に「目が合った」というように読もうと思っていた色んな本が並んでいたよ。笙野頼子と杉本苑子と辻邦生はまた今度で置いてきたけどね。

* * *

迎えに行くと泣いてたが、合間では楽しく外遊びなどしていたらしい。食事は昨日よりは食べ、昼寝も1時間できたそう。(物音ですぐ目を開けてしまったそうだが、普段静かなところで寝てるから仕方ないだろう。)
ということで明日のお迎えは4時に延びた。明日こそ布団カバーだ。

ケロと帰宅後、家人も帰宅(休日出勤)。どこかへ出かけようかと言っていたがケロの指の付け根あたりにぶつぶつがあるのが気になって小児科へ。見たことはないが手足口病というのはこんなのか、と心配してたけど、「何かにかぶれたか汗でしょう。伝染するものじゃありません。よく手を洗って水気を拭いてあげてください。」という診断。私の指のもそうかしら。

ということで安心して外出。家人の心の目的地はあてが外れて、ただ外食して帰った。家人がケロに生クリーム食べさせてて「それ何?」「あ、まずいんだっけ」というすっとこどっこいぶりにぷるぷる。完全除去じゃないしケロもだいぶ丈夫になってるけど、なんでそう無頓着になれるかな。この間のグラタンは「ホワイトソースの原料なんか知らない」というので納得いかないものを感じながらも私が神経質すぎるのかと反省したが、生クリームの原料を知らないとは言わせないわよ。
といいつつ奴は自分が海老アレルギーにもかかわらず干し海老の入ったお好み焼きとか食べて「なんで背中が痒いんだろう」なんてことを言ってるので全てに満遍なく無頓着なんだよな。脱力。


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