朝、家人を送った帰り道。青信号で走っていたら幼稚園の制服を着た子どもが目の前を走り抜けようとしていた。椅子のものが全部落ちる位の急ブレーキで何とか止まれた。 思わず「信号赤だよね?」と脇の歩行者信号を見たら、その子のお母さんらしき人が頭を下げた。同じ制服の子ども数人、ベビーカー、母数人が同じ場所で固まっていた。 本当に本当に止まれて良かった。でも少し魂が抜けた。教習所で習った「横断歩道のある場所は徐行」のポイントを少し理解した。ぜひお母さんにはちょっとやそっとじゃ忘れられない位に子どもによく言い聞かせて欲しいものだわ。ケロがむちうちにでもなったらどうするのよ。ぷんぷん。事故の過失割合だと私も4割悪いことになるんだけどね。
図書館へ行く途中の公園でケロ放牧。乗用玩具に乗ったお子様を追い掛けていた。やっぱり買ってあげようかねぇ。他の子どもやお母さんの行動を見て、いろいろ学習。知らない子に「どーん」とにこにこぶつかられたり、ケロのふたつきコップを取られそうになったり(「やめてー」と言ったら余計面白がってやられた)私がおもちゃになってたが。
で図書館へ着くと休館日だった。がーん。楽しみにしてたのに。
ケロ家で転んで頬骨の上にアザ。
美味しくてケロも食べられるパンを作ろうとフランスパン風を作った。予備発酵を怠けたら膨らまなかった。ぐっ。外側はパリパリして美味しかったけど。
* * *
1月24日読書。 二木武「3歳までにこそ大切な子育て10則」(2005-017) サンマーク文庫(2001年5月)
「正しい食欲を育てるのが子育て」とか書いてあったからもっと厳しいのかと思ったら、好き嫌いも少食もあまりきつく言い過ぎずに楽しく食事をしろということだった(言い過ぎることでの食欲不振を防ぐため)。いいのかしら、どきどき。
本日読書。 レイチェル・カーソン「センス・オブ・ワンダー」(2005-018) 新潮社(1996年7月)
あるのは知ってたけど手にするのに時間のかかった本。子どもと大人に自然の驚ろき、美しさをガイドするエッセイ。『潮風の下で』『海辺』遺稿集『失われた森』と未読の著作が3冊あったのでこれも読もう。
|