2004年12月23日(木) |
ミステリアスな火星における《清掃現象》 |
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昨夜仮組みしたキッチン。家人が朝見て控えめに感想を言った。 「次は直角のところは定規を当てて組んだ方がいいよ。」
「だって元々の板が反ってるんだもん。さすがアメリカ人(注;1×6材を使用)はやることが適当ね〜(←偏見)ってそのまま組んだから。」 「…うちにはかんなもないしな。」 「え?みんな反ったまま使ってるんじゃないの?」 (後略)
家人が遠まわしに言っていることを噛み砕くと、家人は私よりずっと精密な目バカリを持っているので、歪んだ状態が気持ち悪くて仕方ないらしい。 でもけなし過ぎたと思ったのか「キットで売れるんじゃない」と持ち上げてくれた。(歪んでて売れないと思うけど…。)
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そんな話をして家人を職場へ送り、さてこの後キッチンの扉をつけるべきか、引き出しは縦にするか横にするか、など考えながら家に帰ったら鍵がなかった。(朝は家人の鍵で戸締り。) 「最悪家人が遠くへ外出済の場合、家に帰らずに午後の外出の支度をするシミュレーション」を考えつつ家人職場へ再び。幸い事務所にいたので鍵を借りて無事帰宅。1時間ロス。
とにかく着替えて支度して、デンマーク製ショートブレッド(という名のDanish Cookie)とケーキを持って外出。首都高、どこにも渋滞情報出てないぞ、すばらしい。
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というわけで第6回とりならべに参加してきた。れいこな亭に一番乗りして、れいこなさん会心の「オフィス用スチール食器棚」など拝見。食器棚不要党から一人先達が抜けてしまったのは残念だが、図ったようにぴったりサイズで感動した。 メインのとりならべの様子は関係者サイトに頼るとして(w、ケロが暴れん坊のきかん坊で皆さんにご迷惑をおかけしてきた。れいこなさんの用意してくださった入れ子のタワーは1つ下ろす度に「おおーっ」と感動の声を上げ、いとなんさんがめがねをする度に声を立てて笑い、親鳥の真似をして先頭切って歩き、その合間に欲しいものを取り上げられたり、自分でつまづいたり、テーブルに頭をぶつけたり、何か悲しいことがあったりしては泣き声をあげ、大人のホームパーティー破壊工作に余念がなかった。あああー。
私は昔から子どもに理解のない方だったので、親切な子ども使いの皆様が入れ替わり立ち代わりケロと遊んで下さるのには土下座するくらい頭が下がった。今までの自分の数々の悪行(って別に苛めてたわけではないです遠巻きにしてただけ)を思い返して皆様ごめんなさい神様ごめんなさい。
というわけで、ケロも私も楽しんだとりならべの関係者サイトはこちら。 http://www.enpitu.ne.jp/usr1/bin/day?id=12479&pg=20041223 http://tenko.air-nifty.com/saisai/2004/12/post_3.html http://homepage1.nifty.com/eneo/diaryDec-3_2004.htm
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